「失敗は成功の母」と分かっていても動けないのは!?【メンタルブロックストラテジー・Vol.596】

あ!今のフレーズ間違えた!

あ,こんなつもりじゃなかったのに…

あなたも,こんな経験を
したことはありませんか?

成功ばかりと
いうわけには行かず,

人は失敗する…
ことも多々あります!

ではその失敗をバネにして
結果を出す人と,

失敗しないようにして
結局精神的に
追い詰められて

つぶれてしまう
人の違いはどこに
あるのでしょうか?

それは

「自分自身への修正能力」

の違いでは
ないかと思うのです!

人は他人を変えることは
できませんから,

必然的に自分を
変えていく事になります!

そこで必要なのが,
この修正能力!

後は,ミスに対して
どう向き合うか…

というのも大事だと
思うわけです!

エジソンの電球の
発明の時にも,

およそ1万回の実験と
試行錯誤の末に

ようやく最適な
素材が見つかったように,

最高の結果を導くには,

「動きながら
適宜修正をかける」

事が一番効率が
良いように思います!

これは,動きなどの
フィジカル面だけでなく,

あなたの内面的な
メンタル面でも然りです!

ミスした時に,あなたが
自身に対してどう思うのかが
カギだと言えます!

ただ,それは
あくまでも自身の
修正すべきポイントを

ありのまま
受け入れることが
できた上での話!

ここで自身への
過大評価が強い人ほど,
プライドが高いため

なかなかそうして
失敗した自分自身を
認められずに,

失敗を直視できずに
何度も同じミスを
繰り返すわりに,

自分には非がなく,
周囲や環境の
せいにするので,

本質的な成長にまず
繋がらないのです!

自身を責めれば
責めるほど
行動は萎縮して,

モチベーションも
下がりますから,
失敗した時こそ

「ああ,今のは
自分らしくなかったな」

と思う事が自然に
出来るようになれば,

またそこから
次へと繋げる事が

やりやすいのでは
ないかと思うのです!

そうすると,また
プラスの気持ちで
次に向かえると思うのです!

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