人前で演奏しても良い許可を出すのは誰?【メンタルブロックストラテジー・Vol.658】

あなたは,どういう
状態にまでなったら

ジャムセッションに
参加しても『良い』と
思いますか?

また,ステージに立って
『良い』と思われますか?

また,その許可は一体
誰が出すのでしょうか?

上の問いに対して,あなたなりの
「答え」を出してから,

ぜひ以下を読み進めて
みられてください!

何も「合っている・いない」
という問題ではないので,

単純に思ったことを
ここでは「答え」に
して頂いて結構です!

…OKですね!?

では結論から行きます!

セッションには,

「今現在の,ありのままの
あなたの状態で
参加して『良い』!」

…意外な答えでしたか!?

しかし,実際は
そんなモノなのです!

そして,誰があなたに

「セッションに
参加しても良いよ」

と実際に許可を
出すのでしょうか…?

それは,「あなたご自身」です!

つまり,楽器を
始めたてだろうが
どういう状態だろうが,

「あなたが
ジャムセッションを
やりたい(やってみたい)かどうか!
ステージに
立ちたいかどうか!」

だけが問題なのです!!

そもそも
「ジャムセッション」
とは…

”演奏の腕前・経歴問わず,
その場にいる
演奏者同士で音楽による
コミュニケーションを
とること”

ということだと,
少なくとも
私は定義しています!

本当は,よくある
「初心者セッション」の
「初心者」という言葉は
ナンセンスかも
しれません…

なぜなら,本来
ジャムセッションは
誰でも参加
できるものです!

なので,もし
色々なセッションで

「〜すべきだ」
「〜するのは
間違っている」
「〜はおかしい」

と言って来て,あなたを
批判するような
人がいるとしたら,

それはあなたの問題ではなく,
その人のメンタルの
問題なのです!

そして,そんな人が多い
ジャムセッションは,

大体雰囲気も
良くないと思うので,

サッサと離れて,
違う安住の地(笑)を

探した方が
吉だと思います!

そうして,環境を
選び取ることもまた
重要なことなのです!

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