マガジンのカバー画像

国歌大観通読男

344
国歌大観通読男一気読み
運営しているクリエイター

#国歌大観通読男

「国歌大観通読男」 #343

後鳥羽院御集から俊成卿女集まで

・(後鳥羽院御集 190) 勝ち負けは心が決めるわけですな

・(930) ドエロ

・(俊成卿女集 94) 書き出しとして最高峰

・(183) 果を求めるって何なんでしょうねえ

「国歌大観通読男」 #342

明恵上人集

・(100) こっちのベクトルの主人公雰囲気の出し方あるよね

・(103) 屁だったかもしれねえ…

・(146) 一寸法師?

・(152,153) この二つを隣にする編者嫌すぎる

「国歌大観通読男」 #341

建礼門院右京大夫集

・(20) 片想いの鮑歴史深すぎだろ

・(81) 「風まぜ」の混沌っぷりはこの時代では特筆

・(354) ちょっと辞世秀吉みがある

・(360,361) うーん爽やか

「国歌大観通読男」 #340

明日香井和歌集

・(281) 圧倒的な秋の軽さ

・(105) 冷静に取り乱してるという詩情と言ったらいいのか…

・(1079) 聴感的情景なんだけど枕のそばにキリギリスがいる夢見そう

・(1150) …男塾?

・(1222) 夜と月の関係性の逆転

・なんというか全体的に多作の文体ですね

「国歌大観通読男」 #339

金槐和歌集

・(2) これ出されると「実朝は大きいなあ」と感じられる

・(105) 冷静に取り乱してるという詩情と言ったらいいのか…

・(519) 黒の深さが一段違うんだよねえ

・解題読んでも、やっぱり定家の産んだ怪物という感がある

「国歌大観通読男」 #338

二条院讃岐集から長明集まで

・(二条院讃岐集 87) 真っ向からダジャレ勝負

・(長明集 61) 悔しいという感情の尊さ

・鴨長明の説明文でほぼ方丈記に触れないのが俺たちの解題

「国歌大観通読男」 #337

「隆信集」(200)から解題まで

・(390) 思えば木の葉自体が別れの形をしているのかもな

・(929) (936) このあたりの書けば書くほど追い込まれる感じとか、長歌に才能がある人だったんじゃないかと

・(955) まさか釈教歌で時間と空間の危うい接近を感じられるとは

・これは考えすぎなんですけど、家集としてはともに自撰って書かれるとちょっと気の毒な気がしてくるな

「国歌大観通読男」 #336

「寂蓮法師集」から「隆信集」(200)まで

・「寂蓮法師集」(195) 自らが光るというのが道に迷わない理由だって言っちゃえば簡単なんだけど、この奥行きだよな

・(322) 影も残さない美学

・「隆信集」(164) 寝ている間に全て風が連れ去ってしまう

・(180) 本日の奈良的一首

「国歌大観通読男」 #335

「実国集」から「長方集」まで

・「実国集」(50) ジブリの質感

・「長方集」(66) 七夕が曇ってること多いのこういう解釈できるのもっと早く知りたかったな…

・(104) これは誉ありますわ

・(215)  楊貴妃について知ってたらもっと脳内での鳴りが良かったんだろうな

「国歌大観通読男」 #334

「太皇太后宮小侍従集」(1)から「有房集」解題まで

・「太皇太后宮小侍従集」(123) この場合は自己嫌悪なのだろうか

・待宵小侍従の二つ名かっこよすぎじゃないですかね…

・「有房集」(95) これはいい意味でフィクション要素が強い

・(236) 番組秋改編?

・(424) 「むじやう」がすべて

・(461) これ意見分かれるところでしょう。現代ぐらい物があればちょっと反抗したい気持ち

もっとみる

「国歌大観通読男」 #333

「守覚法親王集」(1)から解題まで

・(26) 海外の人が想像する日本っぽい。

・(73) やっぱり影の描写はカメラワークですよ

・書陵部蔵本九十五首完全掲載とか解題ってレベルじゃねーぞ!

「国歌大観通読男」 #332

「式子内親王集」(1)から解題まで

・新編国歌大観も第四巻に来ました。超スローペースかつナンバリングが阪神恐怖の数字に近づいていますが引き続きよろしくお願いします。

・(1) やっぱり巻頭は毎回清々しいね。白日である。

・(34) 現代人が求める理想の夏秋ブリッジ

・(663) 夜に明るい池はほぼあの世

・(97) 死に近くなくても枕にはこの魔力があるんだよな。

・解題は美文主義的な何

もっとみる

「国歌大観通読男」 #331

「拾遺愚草」(2738)から「拾遺愚草員外」解題まで

・「拾遺愚草」(2975) 煙の涯てと虹の涯てはもっと等価にみられてもいい気がするね

・「拾遺愚草員外」(197) 宗教における一線を超えるかの瀬戸際

・(663) 夜に明るい池はほぼあの世

・(770) 死期の近さを感じる最後の数首からこのラストは…

・解題はぶっきらぼうにも見えるかのような定家の概説が、偉大さが滲み出ててとてもよい

もっとみる

「国歌大観通読男」 #330

「拾遺愚草」(2001)から(2737)まで

・(2449) 輝度のグラデーションのかけ方~

・(2576) オーバーソウルだ

・(2667) J-POPと散文詩の間

・(2737) やっぱり返歌は気障であるべき