マガジンのカバー画像

国歌大観通読男

344
国歌大観通読男一気読み
運営しているクリエイター

2024年6月の記事一覧

「国歌大観通読男」 #331

「拾遺愚草」(2738)から「拾遺愚草員外」解題まで

・「拾遺愚草」(2975) 煙の涯てと虹の涯てはもっと等価にみられてもいい気がするね

・「拾遺愚草員外」(197) 宗教における一線を超えるかの瀬戸際

・(663) 夜に明るい池はほぼあの世

・(770) 死期の近さを感じる最後の数首からこのラストは…

・解題はぶっきらぼうにも見えるかのような定家の概説が、偉大さが滲み出ててとてもよい

もっとみる

「国歌大観通読男」 #330

「拾遺愚草」(2001)から(2737)まで

・(2449) 輝度のグラデーションのかけ方~

・(2576) オーバーソウルだ

・(2667) J-POPと散文詩の間

・(2737) やっぱり返歌は気障であるべき

「国歌大観通読男」 #329

「拾遺愚草」(501)から(2000)まで

・(630) おみくじとは趣が違うな…

・(967) 馬と雪と夕暮れである

・(1744) この雲の名残りという発想よいよね

・(1856) いやあシンプル