言葉がゆっくりな娘と、カメラ
娘は、春がきて、少し会話が出来るようになった。
1歳半検診のとき、声をかけても反応がなく、意味のある言葉が出てこなくて、療育を受けるようになった。(療育では、発達の遅れが見られる子どもに対して、日常生活を送る上で必要な支援を行う。)娘は2歳から、区の児童発達支援の施設に通っている。
最初の1年間は、親子で療育に通った。わたしは、言葉を使わないコミュニケーション、視覚での支援を学び、娘は言葉を使う喜びを知った。本当に色んな先生の愛情を充分過ぎるほどもらって、おかげさまで、娘