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【 絶景!ウユニ塩湖 7日目 】ウユニ塩湖:さらば、ウユニ

2016年2月に行ったウユニ塩湖の旅行記です。
空と陸の境界がない、不思議で美しい景色を見ることができました。
がっ!!
肝心のウユニ塩湖に着いたとたんにカメラが故障!
なので、ウユニ塩湖以降は、携帯(スマホではない)で撮った写真です。
画質が良くありませんが、よろしかったら見てみてください。




【 最後のウユニ塩湖観光 】

今日は、午前中は最後のウユニ塩湖観賞。
午後は、帰国に向けて、ラパスへ移動する。

美しい朝焼け。
何度見ても感動する。

お世話になった四駆車。
鏡張りの朝日を見るのもこれで最後だ。

朝食のため、一端、ホテルに戻る。

そして、最後のドライブへ。

雨は到着した日の夜に降ったきりで、その後は晴れ続き。
観光にはいいのだけれど、このころになると、湖面がかなり乾いてきた。

生乾き状態の塩湖。

日本では鏡張りが人気のウユニ塩湖だが、欧米では白一色の乾季の風景の方が人気があるそうだ。
お国柄で、好みが違うものだ。
ちなみに、地元の人は見慣れているせいか 「なんとも思わない」だそうです。

時間になって、ホテルへ戻る。

これで、ウユニ塩湖の観光は終了。

絶景と言われるウユニ塩湖。
きれいとかいうより、見たことのない景色という感じ。

本当に素晴らしい景色のウユニ塩湖だが、世界遺産には登録されていない。
世界遺産に登録されると、いろいろ制約が掛かるらしく、リチウムが取れる(世界の全埋蔵量の50%が眠っているという予想もある)ウユニ塩湖は、開発と観光の板挟みになっているようだ。

また、観光客の増加により、白い塩の汚れも目立って来ているようで、いろいろと問題が有りそうだ。

【 ラパスへ 】

ホテルを後にし、空港へ向かう途中、ウユニの街へ。
市場などを散策し、お土産に名物の塩のチョコレートを購入。

可愛らしい感じの街並。
市場の風景。

昼食を取った後、ウユニの空港からラパスへ。

ラパス到着後は、ホテルに入り、その後、お土産物屋が並ぶサガルナガ通りを散策。
夕食はレストランで、アンデス伝統のフォルクローレを見ながら楽しむ。

後は日本に帰るだけ。
だけど、これが遠いんだよねー。


【8~10日目 帰国 】 3日掛けて、ラパスから成田へ に続く

#ウユニ塩湖 #ボリビア #ラパス


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