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【 絶景!ウユニ塩湖 5日目 】ウユニ塩湖:水色・ピンク・オレンジのグラデーション風景

2016年2月に行ったウユニ塩湖の旅行記です。
空と陸の境界がない、不思議で美しい景色を見ることができました。
がっ!!
肝心のウユニ塩湖に着いたとたんにカメラが故障!
なので、ウユニ塩湖以降は、携帯(スマホではない)で撮った写真です。
画質が良くありませんが、よろしかったら見てみてください。




【 朝焼け 】

まだ朝暗い内に集合。
雨は止んでいるようだ。
良かったー。

まずは、パルスオキシメーターで酸素飽和度を測る。
82%。
やっぱ、平地に比べて低い。
でも、特に体調に問題は無し。
この後も、だいたい80~85%で、高山病は大丈夫だった。

測った値や健康状態を手帳に記録。
高地なので、健康管理は大切だ。

星空のウユニ塩湖に到着!

水面に星が映る。
完璧に条件が揃うと、足元も満点の星になるとか。
そこまでの景色は見られなかったけれど、足元に星を見ながら歩くのは不思議な気分。

しばらくすると、夜が明けて来た。

鏡張りの人文字で ”UYUNI” を作る。
Nの斜め担当が大変そうだ。
日の出

朝焼けのピンクがかった景色がとてもきれい。
水面に映る、水色・ピンク・オレンジのグラデーションの中を、静かに波紋を立てながら歩くのは何とも言えない感じ。

鏡張りもバッチリだ。

 同じ写真を反転。
 どちらが正しい向きでしょう?

 正解 : 下
    反対向きでも通じそう。

充分、夜明けのウユニ塩湖を堪能した後、朝食のためホテルへ戻る。

【 コルチャニ村 】

朝食後、まずは、コルチャニ村へ。
塩の精製工場を見学し、お土産を物色。

工場と言っても手作業。
塩を固めて作った小物入れを購入。
しかし、日本の梅雨時の湿気に耐えられなかったようで、後日、バラバラになってしまった。

買物を済ませ、ウユニ塩湖に戻る。

ダカール・ラリーのモニュメント。
近年、ダカール・ラリーがウユニ塩湖を通るようになったとか。
ラリーが通る日は、ウユニ塩湖の観光ができないらしい。
知らないで来て、観光できなかったら、ショックだなー。

後ろに見えるのは、「プラヤ・ブランカ」という、ウユニ塩湖最初の塩のホテル。
現在は、塩湖内での宿泊が禁止されているので、名目上「博物館」となっている。
水の下の、塩湖の表面は六角形模様になっている。

鏡張りのベストシーズンのせいか、結構人が多い。
ウェディングドレスの人や、踊っているのを撮影している人達も。
日本で、人気になった鏡張りの風景だが、韓国や中国の人も多く、世界的にも有名になってきているようだ。

夕焼け。
雲が多くて、夕日は見れず。

丸1日、絶景を堪能し、ホテルに戻る。


【6日目 ウユニ塩湖 】 虹が出た に続く

#ウユニ塩湖 #ボリビア #鏡張り #朝焼け #コルチャニ村

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