小さな成功を祝うこと。娘へのクリスマスプレゼント。

今朝、家のリビングで起こった小さな出来事をお伝えします。

娘が保育園に行く前、全65ピースのパズルに挑戦し始めました。このパズルは先日友人がサンタ役となって渡してくれたクリスマスプレゼントで、娘のお気に入りの遊び道具です。

娘はパズルと睨めっこしながら、一つ一つのピースを丁寧に選んでいました。娘の集中力と真剣な表情は、見ている私たちをも引き込む魅力があります。一つのピースが正しい位置にはまるたびに、「すごい！やったね！」と私たちは大きな声で娘を褒め、拍手しました。すると娘も、顔をくしゃくしゃにして喜んでいました。

10ピースほど完成して、保育園に向かいました。続きは帰宅後に♡

この一連の流れを見ていて、私は大人の世界と子どもの世界の違いについて考えさせられました。私たち大人はしばしば、失敗を極端に恐れ、「できて当たり前」「できなければ叱られる、罰せられる」という様なプレッシャーの中で生活している様な気がします。

それは、『仕事』という『結果が求められる世界』においては必然のプレッシャーかもしれませんが、時には初心に戻り、小さな成功を祝うことの重要性を忘れてはいけません。日々の成長を見守り、それを共に喜び合うことは、子育てだけでなく私たち自身の生活においても重要なことだと感じました。

娘が保育園から帰ってきたら、パズルの続きを楽しみたいと思います。

また明日。