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アウトプット:未来の作り方

 高橋歩さんのことを大ファンになり、(下記記事を見てください)

 本をすべて読み、それでも空いている時間に読みたくて、常に2冊は持ち歩いていました。そんな4回生の9月に、同級生から広告代理店の社長を紹介してもらい、話をさせていただく機会があった。その時にひょんなきっかけから高橋歩さんの話をすると、その社長がおもむろに携帯を取り出し「知り合いだよ。」とツーショットの写真を見て驚きました。

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 その方から「高橋歩さんの出版会社から本を出している山崎拓巳さんの講演会のチケットあるから行く?」とお誘いいただきました。その時は山崎拓巳さんのことは全く知らず、高橋歩さんの繋がりというミーハーだけの気持ちで、講演会の当日を迎えた。

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 公演のテーマは「やる気のスイッチ」でした。人生で初めての講演会で、世の中にこんな風に人の話を聞く機会があるのだ!と驚きました。その公演をきっかけに山崎拓巳さんのファンにもなり、関西で講演会をされる際には必ず聞きに行きました。2019年1月に大学生主催の大嶋啓介さんと山崎拓巳さんのコラボセミナーがあり、それに参加し始めて大嶋啓介さんの話を聞きました。大嶋啓介さんは、ワークショップや実践例など様々なコンテンツで目標達成のために話されていて、久しぶりに心が揺さぶられる時間を過ごした。人生において重要なことを教えてもらいました。

 そのお二方が、ライブ配信をするということで、これは逃すわけはないと思い聞きました。(初めの写真はそのことでした。)



山崎拓巳直伝 未来の創り方

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 自分の人生は情熱大陸の撮影現場である。6つのカメラで常に撮影されている。1カメ:自分の目線、2カメ:周り、3カメ:第三者、4カメ:過去、5カメ:未来、6カメ:あの世から。情熱大陸の撮影であることを意識すると、まあいいかって思うときに、「3カメが今の自分を撮っている。こんな姿みんなに見せてはいけない。」と思い、やる気が継続して物事を楽しむことができる。

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セルフイメージの上げ方(自己肯定感を高めるには)


1、ぶっ飛んだ夢を持つ(クレイジーな夢を持つ)

 私たちは過去の呪縛を受けて生きている。その呪縛から解放するために、方法すらわからない、今までの自分では考えられない夢を持つこと。夢は日によって変わっていい。その日の自分がワクワクすることを常に確認する。


2、群れに入る。(成功する鳥は群れを成して飛ぶ)

 自分がなりたいと思う人たちの群れの中に入る。はじめはいてもたってもいられないくらい、居心地が悪いがその場所に居続ける。すると、その場にいることが当たり前になり、元の自分の場所が居心地悪くなる。


3、成功した人のフリをする。(もうそのことが叶った自分でいる。)

 美しくなりたい!と努力するのではなく、美しい自分でいる。すごくなりたい!と思うのではなく、すごい自分でいる。脳をだます。そうなる情報をキャッチするようになる。


4、人間のアイデンティティーは言葉でできている。

 日本語をしゃべっている時と英語をしゃべっている時や関西弁をしゃべっている時と標準のをしゃべっている時の自分は違う人になっていない⁉セルフイメージは言語によってできているので、いい言葉を集めると、いい言葉がはきだしてくる。


5、ありがとう

 誰のありがとうのためにやっているのか。

 


 今回は学んだことをアウトプットしました。参考になればうれしいです。ぜひ、💛スキやコメント宜しくお願いします。

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