見出し画像

もし他人にAirPodsを盗られそうになった時にすぐに自分のと証明出来る方法

twitterでairpodsを盗られそうになったとかなってないとか話題になっていたので、簡単に自分のと証明出来る方法を書きます。
ペアリングするにはケース裏のボタンを押す必要があり、相手にケースごと渡すと、ペアリングされてしまうので渡さないようにしましょう。

1.自分と相手のiphoneのbluetooth設定を開き、airpodsの青丸いiの部分を押す

設定→bluetoothより今まで接続した bluetoothデバイスの一覧が表示されるので、相手と自分のairpodsの青丸いiの部分を押す。
この時点で相手のiphoneにairpodsの青丸いi表示がなかったら多分盗ろうとしてます。(表示がない=過去に接続された事がない)

一番右の青い丸いiのところ 
iマークが無いものは近くにある接続されてないbluetoothデバイスです

2.シリアル番号が出てくるのでそれをairpodsケースの部分と見比べる

するとシリアル番号が出てくるので、ケースや本体部分と見比べる。
これと同じシリアル番号が表示された方が本当の持ち主です。

右図の様にairpodsと接続していると一番下に表示される
airpods proの場合はここにシリアル番号が書かれている

相手の探すアプリで airpodsを鳴らさせるとか場所を見せてもらうとかでもいいかもしれません。

おまけ

偽物のairpodsをiOS16.0以降のiphoneに接続してiボタンを押すと偽物と表示されます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?