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選択

 自分がすべてに納得し、そのうえで選んだ道なのであれば、第三者がとやかくいう事ではないし、感情に首を突っ込んで過大解釈に耽ったり、本人にしか見えなかった世界に自分の陶酔を絡めた妄想を絡め、わざわざ追体験するのは野暮だと思っている。

本人の生きる世界の中で本人しか持ち得ない価値観のもと下した判断なのだろうし、それは例えどのようなイリーガルとされるものだったにしろ、尊い決断だったんだろう。

僕は一切否定もしないし、その選択をしたんだな、と地続きで捉える。

本人の性格を考えると、不思議な感情だけど「悲しい」といった気持ちよりも、「腑に落ちる」という感覚の方が正直先に来てしまい、そういった意味ではしかるべき選択だったのかな、と思ってしまった。

そう、今もただ別の土地へ行って元気でやっている…と考えるように。

お疲れ様でした。

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