自分に「気づかせる」
珍しく今朝はバイオリズムが不調気味。
なんとなく見過ごしていた諸々のストレスめいたものの群れが、ここにきてぐっと詰め寄ってきた感じで朝からそいつと格闘。
こういう時に変に感情の流れに抗うと、より深刻な心理状況に追い込むことになるし、思ったまま紙のノートに書き殴ることで、だいぶ安らぎや平穏を得た。まあいつものルーティン通りっちゃ通りなんだけど。
筆記開示を始めとしたこうした行為は、どこか自分を客観視するきっかけを与えてくれる。被害妄想は、文字通り "妄想" が主体となった概念。理不尽な状況や環境がたとえ一部事実だったりしても、そこに妄想を上乗せする時点で自分自身「自分をいじめる」行為に加担してしまっているという側面もあったりする。
紙に書く行為や、オフラインで思いのまま吐き出すことは、そうした自分に「気づかせる」効果もある。これはこの note 含めソーシャルな環境でやるべきではない大切なこと。SNSは他者が見ることで "共感" というノイズが入り、結果より冷静さを欠いたり、被害妄想やバイアス(偏見)にブーストがかかる危険性もあるから。
自分にかけたバイアスは自分がいちばん判っている。意識的にそれを取り除こうと躍起になるよりは、こうして1人きりの時間を大切にしつつ、自分の心を素直に認めることが、遠回りのようでいちばん手っ取り早い解消方法なのかもな。
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いよいよ今週末!
11/18 (sat) より、ペインター・香寿司による個展
『GAL VIBES NEVER DIE』がCOPY HOUSEにて開催されます。
皆様のご来場をお待ちしてます!
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