(番外編)わたしの産前エクササイズ

過酷な生理痛の経験から
陣痛に気付かぬまま出産に至った私ですが、
もしかしたら!その安産を支えたのかも
知れない日課にしていたメニューをご紹介します。

○散歩(30分前後)
定番ですね。
妊娠中、私はお腹のハリが少なかったため
気兼ねなく外へくり出していました。
また予定日一週間前からは、近場の歩道橋での昇降運動もルートに追加しました。

体調と相談しながら、天気の悪い日なども
無理せず、ゆるりと行っていました。


○マタニティヨガ
ストレッチを兼ねて、起床後のタイミングで
これまたゆるっと行っていました。
特にウォームアップヨガの成果か、
妊娠後期は足を一度つりかけた程度で、
こむら返りに悩まされることはほとんどありませんでした。(足首くるくる)

また、
出産が近付くにつれ追加したメニューも
ありますので、合わせてご紹介します。

»2ヶ月前から
ウォームアップヨガ
https://youtu.be/92_va6DZy4g


»1ヶ月前から
安産力を高める
https://youtu.be/JJ1xGDthDrA


»正産期、赤ちゃんが2,500g を超えたら~
子宮口が柔らかくなるストレッチ
https://youtu.be/PAoxR9ZzQsA



○陣痛の合間ーリラックスした呼吸ー
産後の入院中、助産師さんとベッドの上で
肩を並べ、出産の振り返りをする機会がありました。(産院特有?)

そこで紐解かれたのは、
*前駆*陣痛の合間に予行練習のつもりで
“床に寝転がりながら、とにかく全身の力を
ダラダラと抜き、
深く呼吸(特に吐く)を繰り返したこと”
が、結果的に子宮口を順調に押し広げた要因だろう、とのことでした。
*出産レポ参照*


これに関して、助産師さんからは
「100点だね!」との評価を受けました。

深い呼吸はヨガを通して習慣づけられていましたので、その観点でもご参考ください。
※子宮口の開き易さは体質にもよります


さいごに
~出産を控えていらっしゃる皆さまの~
~安産を心よりお祈り申し上げます~

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