nora猫

家族4人と猫4匹と暮らしています。 何かと忙しく日々の愚痴や思う事を書いていこうと思い…

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家族4人と猫4匹と暮らしています。 何かと忙しく日々の愚痴や思う事を書いていこうと思います。

最近の記事

三番目は女の子?

息子たちが就職して、私も家にいる時間が減ってノーラが一人でお留守の時間が増えて可哀想で、どこかにノーラのお友達がいないか探していた時、知人からノーラや空のかかりつけの獣医さんが里親を探していると言う事を聞きつけ早速話をききにいきました。 いきさつを聞いたら医院の門前にダンボール箱が置いてあって、中に三匹の子猫が入っていたそうです。その中の仮名コンソメが、三番目の子として我が家の一員になり、正式名小麦になりました。 初めて家に来た時、まだ、二、三か月の子猫なのに、母がびっくり

    • 二番目の猫(長男)

      この子は、空(くう)と言います。 ジモティで見つけて家の子になりました。 20年前に父が脳内出血で倒れて左半身マヒの後遺症が残りましたが、リハビリで皿洗いの手伝いが出来るまで回復しました。店が大切な人でしたので「遊んでられない」と言って店を手伝ってましたが8年前左足がむくんでキズが出来、細菌によって肉がえぐれて入院しました。入院による体力低下で退院しても介助なしでは歩くのもおぼつかなく、階段を降りる事が出来なくなりました。残念な事に家は一階が店舗で、生活空間は二階です。店を

      • はじめの猫(こ)

        実家は飲食店で60年営業しています。当然、家は古くネズミが出るので夜は通称ペッタンコを仕掛けていたのです。 13年前のある日。 朝、店の支度をしようと店に来るとペッタンコが半閉まりでもぞもぞと動いているのです。ネズミがかかったと思いそっと覗くと生後3、4ヶ月の猫だったのです。 きっと乳離れしてまだ間もない子猫です。 あっ、昨日裏口にウロウロしていた子だ!きっと上手く餌にありつけなくて食べ物の匂いに誘われてはいってきたんだ! ペッタンコから剥がしてやったのですが、きっと死にも

        • 猫家族

          はじめまして、シニア世代の私がお届けする記事では、家族と猫たちの絆について掘り下げます。家族構成は母と二人の成人した息子、そして4匹の猫たちです。息子たちは成人して親の相手をしてくれなくなりましたが、心強い存在として4匹の猫たちが私の支えとなっています。特に最年長の13歳の猫は、一緒に辛い時を乗り越えてきたため、私にとっては特別な存在です。しかし、猫の13歳は人間のシニア世代に相当し、彼らが「虹の橋をわたった」という動画を見ると感無量になります。そんな私の気持ちを綴っていく日

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