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2022が終わらない!ベランダ畑のヘチマの怪【脱線小話】

もうあとちょっとで年越しで、2022も終わるのに。

水やり止めて3週間、未だにヘチマが枯れてないΣ(°ω°ノ)ノ

写真右の白いネット入りが、前回お試し収穫分。
とりあえず、陽当たり確保をするために実の付いてない蔓は極力撤収済み。

お試し収穫&ヘチマ水取りで2鉢撤収したものの、ネットで吊るして干しててもズシリ重たいまんまだし。

んじゃぁ自然に枯らすかと水やり止めておるのだが、3週間ほど経ったけど多少軽くなるだけで未だ青々緑じゃわい(°ω°;)

そんなこんなで本来は冬物野菜を育ててるプランターのメインノが、表面部分を根切りして先週種蒔きしたものの。
菜物もキク科も芽吹かずで、どうしたものやらなのだけど。

涼しくなりだしてから、だいぶん前に蒔いていたニラが地味だが育っててこんな感じで来年は収穫できそな感じだし。

左の大きいのが、右よりひと2~3カ月以上後の発芽分。
ニラや三つ葉は種からだと1年目は小さくて、本格収穫は2年目からってタイプの植物らしいのだけど。栽培方法説明で「夏の終わりに刈り込む」って説明に従って試しに右だけ刈ったらばこんな感じになったので。小さく育ちが悪くって寒さで弱っていないなら、放置のまんまが良さそうだ。

何度も食われ陽に焼けていて全滅していた三つ葉らも、11月に蒔いたらば無事にジワジワ育ってて。

明日の朝のお雑煮は、こっから収穫できそうだ(°ω°+)

左手前の針金みたいなひょろいのは、発芽したきり育たない九条葉ネギのちっさいの。この鉢に10月くらいから、春菊・菜物各種と他の種も2週間に1回くらいのペースで蒔き続けていたのだが今年は何故だか芽が出ない(°ω°`)


そんなこんなで、十数年ベランダ畑やっていて
『例年通りに行かない』はもう6~7年毎度じゃあるのだが。

東京でウリ科が年越ししちゃうとか、今まで一度もなかったし本当普通の栽培の種蒔き時期を筆頭に、手順や常識みたいのが年々無効化されてくの。
連作障害避けるため、夏と冬との切り替えで輪作計画していても、予定通りにいかないし どこで見切りをつけるかを判断するのが難しい(・ω・;)


ちなみにコレが、既に食べつつ育ててる2020/12/21の菜っ葉達。
今までは、どこの鉢でもこれくらい育っている時期なんだよな(・ω・;)

そんなこんなでとりあえず、あまりに発芽をしないので土が良くなく種が負け腐ってしまうて説に賭け。
キッチンペーパー湿らせて、部屋で温度を保ちつつ発芽実験並行中。

去年までと違うのは、気温の温さがあるけども、昨日もアブがいたくらい温かいって状況は、菜物が発芽をするのには条件よろしいはずなので。
そう考えると携帯が3G終わって最近は(なんちゃって)5Gエリアになってるし。
数年前に海外の学生さんらの実験で、Wi-fiモデムの近くでは電波の影響受けちゃってカイワレ大根芽吹かぬてそんな話もあったから。
もしもそっちが理由なら、どうすっかなぁも考え中(°ω°)

そんなこんなでとりあえず、色々状況変わってて先の見えない日々だけど。

やれることだけやったらば、育つモノは育つから
後はなるよにならぁなぁ(°ω°)


ただの猫の戯言ではありますが、少しでもナニカのきっかけになれていたら幸いです(´ω`*) 猫なので餌付けしてもソレだけで懐くことはナイですが、それでも良ければいただいたものはポチの珈琲代やご飯代になります。 コメントをいただく場合は、「はじめまして」の※の注意事項をご一読願います