Vtuberの音楽について
当記事は以下のポッドキャストを拝聴・拝見したうえで書いています。
まず最初に、いちVtuber音楽のファンとして、ポッドキャストを公開していただいていることへ感謝いたします。
見つけた時やったーーー！！ってなりました。
けっこうニッチなんですよね、Vtuberの音楽
さて、今回この記事では、お二人のお話を聴いたうえで補足したり、これ知ってもらいたいっていうところを書いていこうと思います。
自信がないところもあるのですが、すこしでも興味が広がればと。
（有識者、訂正求）
それではさっそく
Vtuberの音楽の種類
まずVtuberの音楽の種類について
最初に雑に分けると、キャラソンか否かです。
おそらくVtuberの音楽を知らない人からすると、Vtuberの音楽ってこんな感じのイメージと思います
ポッドキャストであったようなプロモーションやキャラソンとしての側面が強い楽曲なのかなと私は思っています。
実際そういった楽曲も少なくないです
ただ、ここでポッドキャストでお話に出た「キズナアイ」の最初の楽曲を聴いていただきたいと思います。
アニソンっぽいって感じはしないんじゃないかな？
ジャンルはkawaii future bassというそうです。
まず皆様に知ってほしいことは、Vtuberの中にはがっつり音楽をしている人が少なくないということです。
ちなみにVtuberの中でも、歌を専門に活動する人を「Vsinger」と呼んだりします。
Vtuberと音楽の繋がりの流れ
正直私も流れがわかりません。
キズナアイや輝夜 月がバーチャルYouTuberが音楽活動や、かしこまりや富士葵など歌を得意とするVtuber・VsingerのYuNiの登場などによって「バーチャルYouTuber・Vtuberが音楽をする」下地ができたのが一つかなと。
その中で、「歌ってみた・歌い手」という「ニコニコ動画」の文化と強く繋がりを持っていき
現在の「Vtuberが歌を歌う」文化になっているのかな？
そうやって、Vtuberのオリジナル曲も出てくるなかで、無視できないのがクラブシーンです。
「バーチャフリーク」を始め、日本各地で「Vtuberの楽曲」を扱うイベントが多く開かれています。
この影響でクラブシーン寄りな楽曲が多いです。
Vtuber楽曲大賞について
Vtuber楽曲大賞、ポッドキャストでは「エントリーが100曲」とありましたが、集計結果表に書かれたのがそれくらいというだけです。
2020年にも開催されたのですが、2019年末～2020年内のすべてのVtuberの楽曲を対象にファンが投票をし、集計結果をつまみに酒を飲むというイベントでした。
2020年の投票対象曲はだいたい1500曲。
1500曲です。
一年間のVtuberのオリジナル楽曲のみで1500曲以上。です。
Vtuberのライブ
Vtuberのライブと言っても会場を借りてってのが多いです。
コロナ渦では
会場を借りて配信をする形式
バーチャル空間
が多いかな？
VRライブはごめんなさい私があまり詳しくはないです。
オキュラスクエスト2出た後何かあったっけ？？
最後に
Vtuberの楽曲について知りたい人はこのラジオを聴いてください。
あとはこのあたりが役に立つかな？
Spotifyにプレイリストを作っている有志もいるのでそれもぜひ
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