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#Vtuber楽曲大賞2022 の結果から今年の楽曲を振り返って見る①

こんにちは、今年は筆があまり乗らなかった野良猫です
あれも書きたいこれも書きたいと思いながら休みをお昼寝に溶かしてしまいました。

そうこうしているうちに、今年も残り半月ほどになりまして……
例年開催の「アレ」の結果も出ました!
そう、「VTuber楽曲大賞2022」 !!

まぁ、ゲバモン{現場モンスター(Vtuberのイベント行ったら大体いるような人たち)}の酒の肴のランキングがよくもまぁこんなになっちまってという感じではありますが、知らない曲との年末最後の出会いができる貴重な情報源です。

結果を見て、あの曲が入ってないのはオカシイとか、おもんね~と思う方は、ぜひ次の企画に参加してください(宣伝)

まぁ、なにが好きかを語れよって話ですね~

と、横道(宣伝)に逸れましたが、ランキング見ていきましょう

うん、にじさんじの男性陣エグイ入ってる

1位は叶くんの「花束の行方」
作曲は夏代孝明さん「ニア」が有名かな?
ピアノに事務員Gさんいるの今回の執筆中の大発見です

いや、なんというか、うん

えっち

ですね

まぁ、冗談はさてお…冗談??叶くんはえっちだろ

ともかく、爽やかな曲がめちゃくちゃいいですね。
ら~ららら~らら~はライブでみんなで歌って泣きながら歓声上げたいやつ、間違いない。
「強制エンドロール楽曲」、「どんなにふざけた企画やっても流せばエモく終われる曲」という言い方するとふざけているようですが、「終わり」を作れる間違いなくいい曲ですよ。


2位はすいちゃん
きょうもかわいいー--!!

ただ楽曲はかわいくない、というか個人的にはMidnight Grand Ohchestraの楽曲が上にくると思ってました。MGOの曲のほうが軽快で人を選ばないからですね。

キタニタツヤさんの作詞曲及び編曲。「天球」の作者さんですね。
この時点でかっこいい系のすいちゃんは決定なのですが、いや濃い、というか重い。
MV部門も2位なんですけれども、どんな感情で見ればいいんですか…コレ…
しかも仲間から、これ「こめとも」の視点なのでは?とか言われたので、アブラマシマシニンニクカラメヤサイマシマシ並みの胃もたれ起こしています。

音が重たいので、小さめの会場のスピーカーの前に立って聴きたい。
さらば鼓膜。

MVで二人の後ろにすいちゃんが表れるところ、歌詞で言うと「あの一等星の輝きにも」からのラストスパートが、曇天を切り裂く星の光のように強烈で好きですね。


3位はNornisのAbysal Zone
にじさんじの女性陣で歌唱力があることでも人気がある「町田ちま」「戌亥とこ」「朝日奈アカネ」の三人組ユニット。

かなり気合の入っているようで、日本語版と英語版の二つがあり、MVも幻想的な世界が描かれて、国内外を獲りに行ってます。
にじさんじで本人たちが描かれないMVもかなり珍しいですよね。歌唱力に自信ありの査証でしょう。

個人的には、ストリングスの音がめちゃくちゃ好きです。というかV楽曲でクワイアやストリングスの音と出会うこと少ないんですよね。


んで4位にROF-MAOの「一撃」とランキングが続くわけですが、そもそもROF-MAOってなによと思って調べました。
加賀美ハヤト、剣持刀也、不破湊、甲斐田晴の4名が集った男性ユニット。

あ、このメンバーは顔がいいだけじゃなくて、何やらせても面白いし、歌もいいやつだ。

にじさんじは3人・4人の小規模ユニットでのリリースが多く感じますね。
▽▲TRiNITY▲▽も強いリリース多かった。cresc.も好き。


にじさんじ、ホロライブの強さを実感させられてしまうランキングの中で食らいついていく774inc

ハチャメチャバース」は2年前ならVクラのアンセム獲れてたでしょ。マジでいい。
緋翼のクロスピース「Peaceful Page」はアイドル系のグループ全体曲として正解がすぎる。彼女たち初めて見たけどもうライブ映像が脳裏に浮かぶ。
因幡はねるさんの「独占予報」はガチガチのアイドルソング。
ポップでキャンディみたいなイメージあります。MVもめっちゃかわいいですよね。



こう見ていったときに、強豪集まる中ランキングに入ったはちたや、ことHACHIは凄いと思いますね。ライブユニオンのメンバーは歌唱力お化け、全員歌姫の様相というか実際そうなんですけれども。

海野水玉さんとの連続リリースの3曲目。MVのインパクトもあって、今年の曲を振り返ったら誰しも頭に浮かぶと思います。


そして個人勢の星、名取さなのモンダイナイトリッパー!
の話は次のnoteで

動画貼りすぎるとロード重くて開かなくなっちゃいますからね……


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