HSPに至った経緯(幼少期から中学校まで)

初めまして。
野良猫侍と言います。
HSPとは感覚(音、ひかり)が敏感になり、共感しやすくなり、ちょっとした動きも気になり、夜の反省会もしてしまいます。
僕的にはガンダムのニュータイプみたいなものだと思いました。

HSPと発覚した経緯をお話します。
昔から考え方が変で、人の斜め上の考え方をしてしまい、集団生活も苦手で保育園や学校が嫌で泣きながら通園、通院をしてました。
小学生の高学年だった頃、隣の幼稚園のニワトリ小屋から友達3人でニワトリを盗んで、教室まで持って帰り、先生にかなり怒られたのも思い出でした(笑)

イヤイヤながらも小学校を卒業して、中学校になり、ある時不登校の同級生(男)がおり、何故か自分の中で引っかかり、当時の担任に尋ねると「通いたいが、1人で通う勇気がないから、良かったら一緒に行ってくれないか」と言われ、何日間か一緒に学校へ通いました。それが地獄の始まりでした。「出る杭は打たれる」ですかね?それを褒められる人もいれば良くは思わない人もいて、不良に睨まれ、3年間のイジメが始まりました。教師は見て見ぬふりで、この時から権利や大人が嫌いになりました。HSPは考えすぎる性質もあり、夜は辛くて寝れない時期もありました。ある時勉強に集中すれば、嫌なことも忘れるだろうと思って、ガリ勉並に頑張り当時は「るろうに剣心」が大好きで歴史が得意になり、学年も10位以内に入り、その結果イジメもなくなり、卒業という結果に終わりました。
長文になりましたが、僕の幼少期から中学校まで長々描きました。HSPにあまり触れていないと思いますが(汗)一応書きたかったので徒然なるままに書いてしまいました。
高校から20代編また書きたいと思いますのでよろしくお願いします

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