なぜだかグレなかったサバイバル人生 その5

※ネタ降臨により、予定を変更してお送りしております。

私はイラストレーターの中村佑介さんがとても好きです。なまらファンです。
多分同世代あるあるですが、出会いは鋼の錬金術師でのリライトです。(笑)
そこからいわゆるロキノン系にどんどんハマりましたね〜〜〜。
ジャケットでイラストが使われることに目が奪われましたし、
アジカンのジャケットが一貫して中村先生のイラストだったので、
中村先生=アジカンというような認識の学生時代でした。

イラストはIllustrator(PCソフト)で描いているとおもっていましたが、まさかの線は手描き。着彩はPCだけどいまだにマウスでカチカチ。

信じられます?

描かれるイラストももちろん好きですが、
イラストレーターという職業観を変えるべく色々な企画や
出版、発信をされているんですね。

カレンダーを購入して応募券を送ると直筆色紙が抽選で当たる!
そんな企画します?応募しないわけがないじゃないですか。

先日、北海道・東北・東京の地域の応募者に250枚発送されたそうで、
なまら心待ちに毎日ソワソワし、このnoteの発信の背中を押してくれたメンバーとのTwitterで「まだ届かない!」「当たって!!!」と、相当暴れておりました。ゴメンネ。

神様はいた

当たりました。ありがたし・・・。
仕事でヘロヘロになって帰ってきたところに、ものすごいご褒美をいただきました。

ここまでは自慢みたいな内容になってしまいました。(えっへん)

さて、もう伏せる気もない私の本名ですが、
「文香」とかいて「あやか」と読みます。

正直言うと、昔からこの名前が好きではありません・・・。
まず、読み間違えが非常に多い。「ふみか」と言われるのは日常茶飯事。
(自分もPCで変換するときは「ふみか」って打ってる。笑)

そして、親が考えてつけた名前じゃない。

小学校の授業でありませんでした?
「名前は両親からの最初の贈り物です。由来を聞いてみましょう。」って。
今の時代こそ、様々な家庭に考慮してそんな授業も減りつつあるのでしょうけど。

私の名前は祖母が信心してる占い師的な人が考えた名前なんです。
別に祖母を責めるつもりもないですし、もう仕方ないので。(笑)
おかげさまで、画数の運勢はバッチリでした。(笑)

そんなこんなで母さんに幼い私は聞くわけです。
「なんで文香になったの?」
「あー・・・・(上記の理由)候補の中で一番マシだった。」
「え?(候補が他にもあったと知る)」
「他の候補はもう忘れたけど、『のぶよ』とか『たみよ』とかだった。」

のぶよ。たみよ・・・。あやかで良かったわー。
(世の中ののぶよさん・たみよさん、悪意はありませんので…。)

次回こそ、カービィか幼稚園の話を書こうと思います。
(もうお気づきでしょうが、この予告は私のネタメモです。)
書籍化など、色々なお話お待ちしております。ではまた。ふふ。

追記。
9つ下の妹は親に名付けられました。
命名の本を買っていたのを覚えています。赤い表紙だった。
「文香」という字は考え方によっては左右対称に見えるということで、
結果、姉妹の共通点を「左右対称」にしたという。(笑)

では、のぶよはこの辺で。

※妹の名前はハンコ屋さんがつけたらしい?(妹談)

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