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歯列矯正中に妊娠したらどうなる?
私は昨年の10月からワイヤー矯正を開始して、妊娠8ヶ月の妊婦です。
ワイヤー矯正をしている期間と妊娠の期間が被ったことで、色々な悩み事が発生しました。ですが、100%悪いことだけでもありません。
これから矯正しようとしている方に向けて、記録を残しておこうと思います。
矯正の情報
・上下ワイヤー矯正
・抜歯なし
・前歯の叢生が主な症状
メリット
1. マスク
矯正中はマスクをしている方も多いと思います。そして妊娠中もマスクをしている方が多いです。どうせマスクをするなら、時期は被っている方がいいので、よかったと思ってます。
2.育休中に矯正ができる
矯正中は歯磨きの回数が多くなったり、食べられないものが増えたり、ワイヤーの調整で突然歯科に行きたくなったりと、働くのに支障が出ることもあります。育休中に少しでも矯正を進められることは、お得だなと思います。3.医療費控除が使える
歯列矯正、妊娠が同時に起こらなくても使えるのですが、時期が被っていることで医療費控除が使える範囲が増えました。今年は、歯列矯正は5万くらいの費用ですが、妊娠関連の費用と合わせて医療費控除を使う予定。
デメリット
1.つわり中に歯磨きなんてしてる場合じゃない
ワイヤー矯正では、食べるたびに歯磨きをすること、またなるべく間食をしないことが大事になっています。でも、食べづわりと匂いづわりが同時に来たので、どっちも無理・・・!となりました。まぁなんとかうがいはしていたのですが、丁寧に歯を磨くなんて無理でした。
2.里帰りすると矯正期間が伸びる
私はもうすぐ引越しの予定ですが、半年くらい遠方に行くので、その間矯正ができません。その間、装置はつきっぱなし・・・ただ辛いだけの日々です。また、その間に装置が取れたなどのトラブルがあれば直してもらうことができません。一体どうしたらいいんだ・・・・となっています。緊急で調整してくれるような歯科が里帰り先にあればいいですが、あまりないですよ、と言われました。
辛いことはいっぺんに終わる、という意味ではいいのかもしれません。
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