『アラフィフ肌は皮膚科でケア』が韓国
こんにちは。
韓国在住20数年、ティーンエイジャー娘二人のママであり、働くアラフィフnoraです。趣味で始めたポッドキャストに、予想以上の方々が温かいご声援を送ってくださり、本当に嬉しいです。
私にとってポッドキャストで語り・繋がることは、仕事で重苦しい気持ちになった時や、誰かとシェアしたい韓国情報があったり、同世代女性と小話したり共感しし合いたい時にさっと立ち寄るカフェのような、自分の中の大切な引き出しの一つになりつつあります。
インスタグラムでのゆるっ温かい交流も、楽しんでおります。
@nora_happy_korea
さて、今日は美容のお話です。
普段、韓国での皮膚科美容についてたくさんのご質問を受けますが、私個人の体験しかご提供できるものがない…という大前提で、私が直接経験した皮膚科美容ケアについて、あるいは友人が受けているケアについて、もう少し具体的に書いてみますね。
まず、私の周りのアラフィフ韓国マダムたちの常識は、『40代、50代のお肌は皮膚科ケアの助けを借りずには成り立たない』というもの。
最初は少しためらいがありましたが、今では私も定期的に皮膚科のお世話になっています。
私の考え方が変化した理由は、
1.化粧品の力の限界を感じざるを得ないお肌の問題が生じてきたこと
2.皮膚科ケアの即効性と効果を一度味わってしまったこと(笑)
でしょうか。
皮膚科のコンサルタントさんとのおしゃべりで納得したのは、40代までのお肌の悩みって、毛穴の開きやシミ、吹き出物、ニキビの跡、美白などが主流だけど、40代以降は、たるみ、シワ、くぼみ、ほうれい線、くすみ…と、仕方ないかな~って諦めがちな悩みですよねぇ…と。うーん、確かに。
もちろん化粧品や美顔器での自宅ケアも年齢に応じて努力していますが、
やはり最新レーザーや皮膚科美容の力を借りないと追いつかないな…というのが正直な心境です。
韓国マダムや周りの同世代がすごく気軽に(まるで美容院感覚で)皮膚科に通っている環境の影響も大きいですね。
ちなみに自宅では2種類の美顔器を使い分けています。
最近、下写真のヤーマン製品(↓)を愛用して大満足している妹に説得され、EMS機能のある美顔器を買い足しました。(予算オーバーだったので取り急ぎ、私は上の写真の韓国製を購入しました。)
そして、最新の皮膚科ケアを受けての現時点での感想と、ビフォー&アフター写真(私と妹)の一部を公開します。
似たようなお肌の悩みを持つ、誰かのお役に立てますように。
アラフォーの妹、アラフィフの私の共通する最大の悩みは、「目の下のくぼみ」でした。
前回、下記の記事(↓)で1度目の施術後の私の写真を公開しましたが、今回はドクターに勧められた通り、3回目の施術まで全て受け終わった結果を報告しますね。
(プライベートな写真が含まれますので有料記事とさせて頂きます。記事や写真の転載や複写はご遠慮ください。真剣に皮膚科ケアを考慮されている方、同じ悩みを持つ方の参考になりますように。)
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