見出し画像

チーズのテイスティング

味わい方を知るだけで、世界がかわって
見えることがある。

今回はチーズの味わい方を紹介する。
目的は、チーズの状態を判断し、
言語化するためである。

順序は
外観→感触→風味(味わい)となる。

外観
表皮、断面を見る。
色、厚さ、孔の状態を確認する。

感触
手触り、口内で歯応え、口溶けを確認する。

風味
香りの強弱と、5味+辛味を探し
複雑さも探る。
余韻も感じとる。

もちろん、分析には前提知識があってこその
テイスティング手順であるが、
何かを味わう上で、応用の効く
手法であると思う。

チーズの知識も記事にしていきたい。

以上です。ありがとうございました。

参考文献
チーズプロフェッショナル教本
テイスティングは脳でする
ソムリエ教本2021

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?