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足助のおばさんと介護 53

今朝も早起きしてPCであれこれしてたんですが、その後眠気が襲ってきて、二度寝をしました。そう状態の時にはこんなことはありませんので、早起きではありますがソウとはまた別物のようです。
その一因はやはり父の手術でしょう。いよいよ明日本番です。今日には東京の弟も戻ってくるようです。今夜は父抜きの久々の家族水入らずの夜になるでしょう。
もうひとつはやはりRadio-iの閉局です。やむを得ず昔は大好きだったこともあるZIPを聞いているんですが、DJが軒並み若返ってて、一人あまり聞きたくないジェームズが残ってます。時間帯によってはNHK-FMに変えてみたりもするんですが、こちらは私の苦手なクラシックの時間があって、FM局を行ったり来たりしています。1度AMのNHK第2にしてみましたが、気象情報でした。
まあ、結局欝っぽいわけです。それで2中総をを読んでいても30分もするとくたびれてしまいます。報告の読了まで後一歩というところで、こうしてPCをいじり始めてじまいました。
そうでなくても、年齢的にも衰えの来る時期であることは間違いないです。今、毎日ヴェーネレの体操をしながら「だけど、そうは言ってもみんな年は隠せてないじゃん」と思います。それでも、おなかがへこんだことは事実ですので、娘に「ここで安心しちゃだめだよ」と釘を刺されました。(2023年6月10日追記:ヴェーネレはマルチまがい商法の美容器具を売る団体です)。
なんかips細胞というすばらしい細胞が発見されたそうですね。それは脳細胞にも応用が可能なんでしょうか。そうなると本当に不老不死の世の中が来るのでしょうか。私の人生設計は70までは足助で暮らす。(もちろん昼間は部屋を拠点にしますが)。その後は街のケアつき集合住宅へ移り、80歳を過ぎたら苦しまないであの世へ行く、というものなんですが、その後墓をどうするかという問題が残っています。昨年、先祖代々の墓を建てて、夫に「僕たちの終の棲家だ」と言われ、私は「絶対にやだ」と答えました。
死んだ後のことは残されたものに任すしかないと夫は言うんですが、私はおじいさんやおばあさんと一緒の墓なんて、死んでもいやです。(2011年10月3日 記)

(元ブログ 気力: Here Come the 足助のおばさん (asukenoobasann.com)

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