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英語が話せなくても日本で外国人と結婚できた私がとった行動3つ

  • 外国人のいる所に行く

  • 英語を勉強する

  • 自分らしくいること

私が実際に行動したのはこの3つくらいで他に特別なことはしてません。
こんな事例もあるのだという事で、外国人とお付き合いや結婚を考えてる方の参考になればと思います。


外国人と出会えそうな所に行く

当然のことですが、まずは出会うことが必要です。

道端で突撃?


旅行に来ている道行く外国人に、声をかけるのはハードルが高いです。帰国するのがわかっているのであまり挑戦する意味もないかもしれません。
(一夜限りの関係になってもいいというのであればありだとは思いますが…)

英会話教室で?


英会話教室の外国人先生は、もともとそういう関係を持つために英語を教えてるわけではないです。
授業中に、そう言った雰囲気に持っていくのも他の生徒に迷惑がかかりますのでやめておきましょう。
英会話教室によっては教室以外でイベントがある場合は仲良くなるチャンスがないわけではないと思います。
オンラインでプライベートコーチとかなら可能性はある気もしますが、やはり相手も英語を教えに来てくれてるので、そういった流れには持っていくのは難しいかもしれません。


私の場合

私は社会人英語サークルに行きました。
私が行ったところは、語学交換サークルだったので(メインは日本人の英語勉強でしたが)
数人の外国人も参加されてました。
月一程度の飲み会や、イベントも開催されてたので、仲良くなりやすい雰囲気、頻繁に会うというのが大きかったです。


英語の勉強をしよう

もちろん外国人と出会えたからには、英語は必須のコミュニュケーションスキルです。
たとえ、相手が日本語が流暢であったとしても、相手の母国語を話そうとするあなたの努力は相手に伝わります。
愛があれば何でも乗り越えられるとはよく言いますが、最低限の意思疎通が取れなくては付き合うにも不自由ばかりで長く続かないでしょう。


日本人は義務教育の頃から英語を学習してきました。
話せる、話せない、に関わらず基礎は学んできました。
もう一度、英語を勉強しましょう。

自分らしくする

日本人と、外国ではまるで価値観が違います。
日本国内でさえ、地域が違えば考え方も異なってきますが、
海を越えるとそれは顕著になります。

日本人は、言わないことが美徳とされていたり
女性であれば、男性のいいことに反論しない、などの考え方はひと昔では普通でした。

か弱い、守ってあげたくなる様な女性像を演じるのも日本ではアリかもしれません。
流行りの服装などで着飾り、メイクなどもみんな同じ様にするという無難な選択も日本では当たり前です。

ですが、
それが外国人の当たり前ではありません。

演じることや、周りに合わせることなんてしなくて良いのです。
自分のやりたい様に、着たいもの着て、言いたいことを言う、
それがその他大勢の日本人女性より抜きん出て
外国人の目に留まる第一歩です。

私の場合

お世辞にも美人ではない私に彼が興味を持ったのは、今でも謎の中の謎です。
きっと個性的に見えたのかもしれません。


まとめ

自分がまさか、外国人と結婚するなんて思ってもなかったです。
まさに人生何が起こるかわかりません!

外国の文化に触れ、アメリカ人と結婚して、他国から日本人がどう思われてるかなど新しい発見があります。
その上で、自分が日本人として誇れる事、恥じる事なども真摯に受け止め、その内容を発信して誰かと共有したいと思ってます。

写真
さざれ石






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