仕事を辞めたらやりたいリストを叶える Part1 ネイルをしたい！
I do my hair toss, check my nails
Baby, how you feelin'? (Feelin' good as hell)
みなさまご機嫌いかがですか？ ひまひまじゃがいもです。
10月に入って急に涼しくなりましたね！長袖を着て袖をまくるか、5分袖7分袖を着るか悩みますね。すぐ寒くなってしまう前に、秋服を楽しみたいです。
前回、悩まされていた職場を退職したことをお話ししました。引継ぎをしつつ仕事を辞めたら何がしたいか考えて、それを少しずつ叶えていこうと思い、リストを作っていました。その中から実際に叶えていったことを数回に分けてご紹介していこうと思います。説明が必要だったり画像を入れたりするので長くなると思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
元職場での謎ルール
※職場のエピソードや状況には多少のフィクションを混ぜています※
※辻褄が合わないと感じられても、身バレ防止のためご了承ください※
事務職なのに○○禁止
元職場では、接客を伴わない事務職だけどネイル禁止でした。入社してすぐのオリエンテーションで「ネイルは一応禁止です。ベージュ一色だけなど派手でなければ構いませんが、されている方はほとんどいません」と言われました。「一応」って何？？余談ですが、結婚指輪以外のアクセサリーも禁止でした……
入社後周囲を見ていると、確かにネイルされている方は2～3名で、全員ベテラン社員でした。その中でもジェルネイルの方はひとりだけ。加えて私は在籍中ずっと一番年下。諸先輩方がネイルしていない中、入社したての最年少がネイルするというのは大変勇気のいる行動に思えました。
でも、規則上禁止とはいえネイルしている人もいる中で、なぜこれほどまでに周囲の目を気にしていたのか。それは、元職場では社歴が大変重視されていたからです。
ガチガチの社歴主義と下っ端OL
元職場では、社長と役職者を除き社内文章やメール・社員名簿などの並びも社歴順。それぐらい徹底されていたので、みなさん社歴をとても気にしていました。私より後に入社された方は全員年上で、中には15歳以上年上の方もいらっしゃいました。しかし、暗黙の社歴ルールがあるので私には敬語。
もちろん新しい方が入社された折には、お会いしてすぐから何度も「私は年下なので、敬語は使わないでほしい」とお願いしていました。私もずっと相手の方には敬語でしたが、周囲の目もありみなさんずっと私に敬語……あれ本当にやめてほしかったな。なので、私も「ネイルは規則上一応禁止だし、先輩方の目も怖いしやめておこう」となったのです。
期間限定のネイルライフ
そんな職場も入社して2年ほど経ったとき。年末に実家へ帰省することになり、家族や友人と会うからネイルしたいなーと思いました。そこで、仕事納め前の残り数日なら、忙しさで見て見ぬふりをしてもらえるかなと思い、休暇の2日前に思い切ってジェルネイルをしました。大掃除の時に爪に傷がつかないか気が気ではありませんでしたが。笑 最後まで誰にもつっこまれることはなく、休暇明けにしれっとオフしに行きました。やったぜ！
これに味を占めた私は、夏季/冬季休暇の数日前にネイルサロンに行き、休暇明け最初のお休みにオフするというコソコソスタイルでジェルネイルを楽しみ始めました。結婚する時はさすがに誰も何も言ってこないだろうと思い、「結婚するんで！これぐらい派手にするっスよ！」とちょっとだけ堂々としてみたり。とはいえ普通の白フレンチで、全く派手ではないのですが……。
だけど色は派手な色を選ぶことはなく、ピンク・ラベンダー・薄めのグレーなど。ラメや大きなパーツは避けて、アートもあくまでシンプル。サロンのサンプルを見るたびに、マグネットネイルや派手なデザインにしたいなぁと思うことも多々ありました。そこで仕事を辞めるときには、すぐにでもネイルしに行って、派手なネイルするぞ！と心に決めていました。
退職後すぐにネイルサロンへ
派手なネイルってなんだ？
退職することが決まったら、すぐにサロンの予約をすることに。すると、通っているサロンのお気に入りのネイリストさんが、私が行けていないうちに退職されたようで……その方ありきで通っていたサロンだったので、新しいネイルサロンを探すことに。
ネイルがしたいだけでデザインの希望は特になかったので、定額デザインのバリエーションが豊富なサロンに予約を入れ、最終出勤日からなんと2日後・しかも朝9時からネイルサロンへ。
「派手な色」や「派手なデザイン」って我ながら抽象的だなと思い、迷いに迷って赤色を選択。赤のマーブルに赤のラインストーンが派手！って感じでした。ワンカラーだけど赤色ってめちゃくちゃ目立ちますね！しかも心なしか手がきれいに見えるような。テンションアガるーーー！！
帰宅した夫に見せびらかすと「良かったね」の一言。お主、さては気に入ってないな。ネイルはしてて欲しい派の夫ですが、これは派手過ぎたよう。
継続してネイルできる喜び
私は爪が伸びるのが早い方で、ネイルしてから13～15日ほどで根元が浮いてきて、20日もたてば根元の爪半月(そうはんげつ、というらしい）がくっきり見えてきます。なので、フレンチやグラデーションでない限り、20日前後で付け替えが必要です。まして今回は赤色のワンカラー、根元が浮いているのがより分かりやすいのです。ワンカラーって頻繁に変えれる人にしかできないデザインだなぁと思いながら、ネイルチェンジに行きました。
初回は派手なものを！とだけ考えていましたが、一回やって落ち着くとラメやってみたいとか、きちんとアート入っているのがいいなとか、具体的な願望が湧いてきます。冷静にデザインを吟味し、ラメグラと大理石アートのデザインを選びました。私は大理石柄が大好きなので、インスタ見ながら大理石ネイルやってみたいな～と思っていたので、いい機会でした。
またまた帰宅してきた夫に見せびらかします。今回は「ええやん～、大理石部分は手書きなの？」と興味を示していました。お、こういうのは好きなんだな。覚えておこう。
ついに叶う「派手なネイル」
前回の記事でも少し書きましたが、9月後半に新婚旅行でディズニーに行く予定がありました。先ほどの大理石ネイルはディズニーに行く前までで、ディズニー用のネイルを考えなければなりません。その時思い出したのが、元職場の同僚が結婚する時にしていたガラスフレンチ。よし！ガラスフレンチにして、根元にパーツ付けて派手にいこう♡とウキウキに。ガラスフレンチのメニューがあって、パーツの種類が豊富そうなネイルサロンを探して、行ってきました。
可愛すぎる～～～！！！私がやりたかったネイルはこれだ！！
ガラスフレンチは、普通にしてても指を動かしていてもキラキラ。それだけで大変テンションが上がります。ベースに肌なじみのいいベージュカラーが入っているので、手がきれいにトーンアップしたように見えます。爪を少しとがった形に整えていただいたので、爪が伸びていくとデザインがさらに見栄えよくなります。
そしてラベンダーの蝶々、可愛すぎませんか？？親指には大きめのパールを置き、上品だけど主張のあるパーツなので、いいアクセントになりました。ヴァン〇リ風パーツやVカットストーン・パールのリボンなど、種類がありすぎて悩んでしまいました……最近は3Dパーツなどいろんな種類があるんだなと感心。今月もいくつか予定があるので、次は蝶々リピートもしくはヴァン〇リ風パーツにしようと 目論んでいます。
何度目かの帰宅した夫に見せびらかしタイム。すると夫は、「おおおお！過去一番いいデザインだと思う。ひまじゃがは爪が縦長だからこういうデザインが映えるね」と。へぇ、こういうキラキラしたの好きなんだ～～派手だと言われると思ったから意外だわ。
でもパーツについては、大きいものはあまり好きではないらしく。私自身も蝶々より大きいパーツを付けたことがないので、実際どうなのかなとのこと。おっと？次回で狙ってるヴァン〇リ風パーツは、蝶々より一回り以上大きいのですが……。徐々にサイズ大きくしていけばバレないかな？笑
ガラスフレンチは好きなデザインだし、またいつかしたいと思いました😊
ついつい語ってしまい、長くなってしまいました。💦
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。お時間が許せば、明日もどうぞごひいきに。よろしくお願いいたします。ひまひま～
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