ひとりぼっちだよ、という次女の事情
『学校ではぼっち。(一人ぼっち) 休み時間もひとりで机で本読んだり絵を描いたりしている』
と急に次女から告白されて、内心戸惑いましたのーもんだいなアンジェです。
家ではとても陽気な次女。
学校では陰キャ(根暗キャラ)、言いたいことを言えないし我慢している。らしいです。休み時間はひたすら好きな絵を描く、それも少し寂しいと言います。
誰しも外の顔と内の顔があることでしょう。
『ただいまパパイヤ〜』とか言いながら帰宅する娘はきっと学校では自宅とは雰囲
気が違うんだろうな。部活の同級生が同じクラスにいるのだが、相手からは決して
声をかけられたりしない。だからと言って、私からも声をかけない。という。
私自身の中学生時代は、一人でも全く平気なタイプでした。逆に女の子トークとか
一緒に休み時間におトイレ、は苦手で図書館で時間を過ごすことが好きでした。
娘の気持ちも共感できます、みんなでワイワイ楽しく時間を過ごしたいのでしょう
こういう時は、皆さんはどういう声かけをするのでしょう?
私は終始、娘の話を聞いてうなずくしかありませんでした。
気の利いたアドバイスといえば、『自分からお友達へ声かけてみたら?』でした。
社会に出ると、答えのない 問いがたくさんある。答えがある環境に私たちは慣れてしまっている。
人生は答えのない問題ばかり。
人生は答えのない問題ばかり。
次女から聞かされた難問にも、答えがないかもしれない。
学校でのランキングや評価に振り回されて、行動する私たち。
お互い寛容になれる社会であればいい、と今日の娘とのトークから学びました。
多様な考え方を受理できる環境。
理想ですね。
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