見出し画像

CL1回戦1stレグ展望(ライプツィヒvsリバプール)

明日、日本時間午前4時から行われるCL決勝ラウンド1回戦ライプツィヒvsリバプールの展望をしたいと思う。舞台はハンガリーにあるプシュカシュ・アレーナ。本来ならばドイツで行われる予定だったがドイツのイギリスからの入国禁止のためハンガリーで開催されることとなった。

現在リバプールはリーグ戦3連敗中と絶不調だ。それに対しライプツィヒはリーグ戦3連勝中で好調と対照的な両チーム。リバプールは今シーズン守備陣にケガ人が続出。最近は、ヘンダーソンやファビーニョがセンターバックを務めている。この2人に安定感がないというわけではないが、先日ファビーニョもケガで戦列を離れてしまった。その代わりに入ったオザン・カバクは直近のリーグ戦でデビューしたばかり、さらにアリソンとの連携ミスで失点を招いてしまった。直近2試合で7失点と守備崩壊が否めない状況となっている。果たして、ライプツィヒの強力な前線選手を止めることができるだろうか?

しかし、攻撃陣は絶好調というわけではないがプレーを見ているだけでは不調ではないと思っている。前節サラーが決めたゴールなんかもフィルミーノの巧みなパスからの得点だった。前線の3選手がうまくかみ合うことができればアウェーゴールを持ち帰ることができるだろう。

明日のゲームは1番は勝つことがいいが、あまり失点せず1点でもアウェーゴールを持ち帰ることが最優先だろう。心配ではあるが楽しみでもある。

明日はバルセロナvsPSGの一戦もある。

とにかく、明日が楽しみだ。

リバプールが勝利することを願う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?