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観戦記 父子で見届けた18年ぶりの優勝

こんにちは、のっぽです😃
阪神タイガースが18年ぶりに優勝しました。
トラキチのアラフィフが感じたことを整理します。


結論

子供が大人になっても一緒に楽しめるものがあればこんなに幸せなことはない

18年前何してた

18年って、、、、、
かなり前ですよね。

34歳だった僕が、今では52歳に。
アラサーがアラフィフになるのが18年。
6チームしかないのに、どれだけ優勝できなかったんやろ。

18年前は、前の会社で銀座に勤めてた。
と言っても出張ばかりで、銀座には週一くらい。
アラサーだから、仕事でもイキってたんだろうな。

長男は6歳で、次男は1歳。
もちろん、2人とも、虎の英才教育を受けました。

そんな18年前の2005年は、優勝を甲子園で見届けました🏆

2005年も相手は巨人

今回はここで見届けた

築地にある、スポーツ居酒屋おかださん。
もう10年以上お世話になっている、タイガースファンが集まるお店。
この日はマジック1特別メニューでの営業。

マスターも応援参加メニューです
アレの瞬間です

で、タイトルにあるように、24歳になった息子と一緒におかださんで、アレの瞬間を見届けました。

立派なトラキチに

そう、息子は立派なトラキチに育ってくれました。社会人2年目の息子は勝手に試合を見に行くまでになりました。

会社の仲のいい友達もきっかけはタイガースファン同士だったようです。

そんな息子から、アレをどこで見届けるのか?という話が出て、おかださんで見届けようという事になりました。

一緒に推せる幸せ

ここまでは、優勝して調子に乗ってるトラキチの戯言でしたが。。。。

「あんた、しあわせだね」

隣で飲んでいた、サラリーマンコンビから言われました。

そう、こんな幸せなことはありません。
自分が大好きなタイガースを息子が受け継ぎ、一緒に酒を飲みながら分かち合える。
こんな幸せな事はありません。

そもそも、タイガースを好きになってくれただけで幸せ。いくら、虎の英才教育をしても、物心つけば離れる事もあります。
(実際、次男はアンチタイガースとなった)

そしてタイガースファンだとしても、オヤジとなんか見に行かないと言われたらそれまで。

ホント、隣の(少し酒癖の悪い)サラリーマンの言う通りだ。

幸せは広がる

そして、息子は友達を連れてきた。
先ほど書いた、同じ会社で一緒に観に行く友達だ。

これまた、なんと幸せなことか。

息子が友達を連れてきてくれる。
(男ですけどね)

また、その友達がTHE好青年。
ハキハキ話し、飲み物空いてれば声かけてくれるし、僕に気を遣いながらも、息子と試合を楽しそうに観ていた。
そんな息子たちの姿を見ているだけで、幸せな気持ちでいっぱいになりました。

次は

また18年後?
70歳になっちゃうよ。
死んでるかも😆
それはヤメテ欲しい。

息子は42歳🙄
じゃ、孫と優勝をみれるのか?
それもアリかな?
元気でいなきゃな。

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