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初めてのハーフマラソン大会

こんにちは、のっぽです😃

昨年11月に人生初のフルマラソン大会。
今日は、それ以来となるマラソン大会、
パークらんマラソンin昭和記念公園、
ハーフの部での出場でした。
出来事や気づきを整理します。

👟フルとハーフでは別物👟

普段のランニングの延長戦。
ハーフだとそんな軽く感じてしまう、
更には開催場所が近い事もあり、
いい意味で特別感はなかった。

走りも同じ、
ハーフならスタートから多少突っ込んでも、
最後まで粘れる。
邪道なのかもしれないが、
フルのようにペースを気にして前半抑える、
そんなこともせず、
好きなペースで突っ込むことにしていた。

👟目標は1時間57分台👟

ペーサーさんがたくさんいたけど、
2時間00分より速めのペーサーさんは、
1時間50分、1キロ5分12秒だ。

そんなスピードで走った事はないけど、
こちらについて行こう、挑戦する事に決めた。

レース開始からペーサーの真後ろで進めるも、
いきなり3㎞で靴ひもがほどける。
レースに戻っても、
無理してペーサーの真後ろには戻らず、
離されないように間隔キープしてついていった。

キープ出来ていたけど、
12km過ぎからだんだんと離れ始める。

5分12秒ペース

やはり突っ込みすぎだったかもしれない、
それでも大きくはペースを落とさず、
何とか粘りこんでゴール。

1時間55分42秒

自己新記録達成だ。

👟仲間の存在👟

今日は、twitterで応援してくれている、
日本縦断還暦マラソンのメンバーが4人。
30㎞の部に2名、
ハーフの部に僕ともう1名。

走る前の集合写真、
これってテンション上がりますよね。

そんな仲間に周回コースで2回も抜かれました。
でも抜かれる時にかけてくれる声が、
メチャクチャ背中を押してくれました。

👟勝手にサポーター👟

今日のランTシャツは、
日本縦断還暦マラソンのランTシャツ。
そこに、勝手に広告バナーを張ってみた。
ひとつは、これまたお世話になっている、
自分軸手帳。
そしてもう一つは、ラグビーリーグワン、
日野レッドドルフィンズ。

応援してもらっている
つもりになって走る。

バナー背負っている以上は、
みっともない走りは出来ない。

そんな風に自分に楽しく、
自分でプレッシャーをかけてみた。

👟結果自己新記録👟

仲間の存在と、勝手にサポーター
そんなパワーが背中を押してくれた。

5㎞の周回コースの最後の1周、
僕にしては珍しくストイックになった。
楽しく走ることが一番だと、
ずっと思って走っていたが、
最後の1周は違った。

「もっとやれよ!」

そんな心の叫びを発していた。
普段もそんな言葉使わないのに。

「ここで負けんのかよ!」

なぜか泣けてきた。

最後の踏ん張りがあったからこそ出た、
自己新記録。
その最後の踏ん張りは、
仲間の存在と勝手にサポーターのおかげ。

ひとりでマイペースで楽しく走るのもいいけど、
大会に出てみんなの想いを感じながら走る。
これもランニングの素晴らしさの一つですね。

そんなランニングの大会が、
普通に開催できるように、
早くコロナも収束してほしいものですね。

そして、東海大学の吉冨選手に抜かれました。
そんな一流ランナーと一緒に走れるのも、ランニングの素晴らしさの一つですね。

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