(2022年2月6日 誤字訂正) 今回のタイトルは、鬱病とゴッホです。 『鬱病の記録その3』にしたかったのですが、もがきながらも脳裏に浮かんでいたこのタイトル。そして、今回の記事は少し長めです。 『鬱病の記録その3』にしたかったもう一つの理由は、毎回『鬱病の記録』でインスタグラムのストーリーから、鬱病のリアルタイムな自分を記録していることからです。 今回、ストーリーにしました。この記事を書いている約2時間ほど前に。 その1、その2と、2019年といった過去
1日、投稿が空けてしまった…と思った矢先です。苦手な「パソコン」を持ち上げたら、見事に落っことしてしまい、立ち上げるのに約20分…。落っことしてしまった自分が悪いんですが、深夜0時を回ってしまいました。 パソコンで投稿するのは今回が初めてです。これまでは、スマートフォンでちまちま打って、画像をたまに載せて…という作業でした。PC画面でもスマホみたいな画面のようで、とてもびっくりです。安心。少しだけ、改行した部分などが見えづらいかもしれません。精進します。 といいます
いきなり変なタイトルで申し訳ありません。 前回の記事にも話した通り、毎日、ちょっとずつ心を削りながら記事を書いております。 昨日は、特に苦手な、「パソコン」を久しぶりに立ち上げ、やらなくてはいけない作業をしておりました。 自己紹介でも述べました通り、パソコンがめちゃくちゃ苦手です。なんとなく、そのトラウマのような何かの理由は、心の底ではわかっているのですが。 自己紹介の記事↓ ( 自己紹介なんて要らないだろうと考える方もいるかもしれません。でも、
なかなか、社会情勢が安定しませんね。本日も感染者数が増加していました。少しでも早く、みんなが安心できる世界に戻ってほしいです。 社会問題は、ひとつではないのですが。まずは、コロナウイルスで苦しい思いをしている人たちが、楽になればいいのになぁと考えてしまいます。 まだ、報道番組を見たり、新聞記事を読むのが苦しいです。ぐらぐらと安定していない世の中で、処理しきれない数の情報です。 私は、毎日の感染者数を確認するだけで、結構精一杯です。塾講師の仕事をさせて頂いているの
鬱病になると、心の余裕がなくなります。 当然ちゃ当然です。 と、いうか、健康体元気万全状態な時でも、心の余裕が常に有り余っているという人は、なかなかいないんじゃあないんでしょうか。 自分の心の余裕がない時に、相手が何か言葉を投げかけてくる。人間である以上、コミニュケーションをとらない環境にいなければならないことがほとんどです。 私の場合、会社で働いている訳でもなく、学校で友達といる訳でもなく、「独り」で「布団に引き篭もり生活」をしていても、最低でも2日に
ガーーーーッとした ドクンドクンってした 2年ぶりのライブ。 ここ、2.3年という言葉を意識して使っていること。「ぼちぼち」という言葉を大切にしていること。 こんな状況下で、開催してくれたことに感謝しかなかった。 ふと、会場を眺めて思ったこと、 「この中にも、私みたいな人がいるんだろうか」 きっといるんだろうなぁ。 頑張って、来たんだろうなぁ。緊張しただろうなぁ。不安だったんだろうなぁ。怖かったろうなぁ。 世の中の色んな不安とか、人それぞれの
今回は、「なぜこのタイミングでnoteを始めたのか」、「このnoteで伝えたいことは何か」についてのお話です。 はじめに、前回の自己紹介にいいねを押してくださった方々、ありがとうございました。 閲覧してくださった方々も、ありがとうございます。 私が過ごした、ここ2.3年をざっくりとした年表にまとめました。 ・☆印の日記やメモ等は、見つかったものを写真に撮って載せようかと思います。 ・記憶が曖昧なので、noteを書き進めながら、思い出したこと、それに対して
今回は、前日の記事に書きました、鬱病になったこの2.3年を伝えていくにあたって自己紹介をしたいと思います。 今、鬱病の方も、鬱病ではない方も、「こんな奴がいるんだな〜」位の感覚で知って頂きたいなと思います。 24歳(休学1年,大学4年) 北関東在住、実家暮らし 姉と弟がいます。 実家の家族構成 父、母、祖父、祖母、うさぎ(ロップイヤー) 22歳で鬱病になり、現在は病気を療養しながら、塾講師のアルバイトをしています。 小学生の
忘れもしない、2019年4月9日。 アルバイトのレギュラーであった火曜日でした。 いつも通り、朝から大学へ、 いつも通り、大学からアルバイトへ、 いつも通り、アルバイトから自宅へ。 気がついたら車の運転席から降りられなかった。40分くらいかかったのかな、なんとかして降りた。父と母の顔を見たら声が出なくなってしまった。頷くことしかできない。涙がでる。涙が止まらない。 いつも通り、だったんだけどなぁー。 --- ちょこっと、振り返っただけでかなり辛い。