11月25日、水道橋博士の運転手でブックスタンドTV、高円寺散歩

今日は9時起床。で昨日の日記を書く。

博士の家に行くと、いつもの恒例行事、原さんの分も衣装を荷造り。今日はパーカーやトレーナーということでキャリーケースに詰めるがパンパンのギュウギュウ。まるで海外旅行最終日。閉まらない。屋上の博士の部屋から下に持っていくけど重すぎる。

車に乗ると博士の「せやねん」が始まるが今日は一味違う。せやねんソング。「やっぱせーやねん♪」「ほぼ、たかじんさんのあれですやん。」とツッコむ。
「お前の日記は何にも中身がないな。なーんかみんなに読みやすいって言われてるけど。」「いや、待ってくださいよ。」博士が僕の日記を読みあげていく。「今日の起床も遅め。何寝てんだよ。早く起きろ！！お前が寝ている間にライバルは2時間睡眠だよ。」「え、ライバルって誰ですか？」「俺だよ！！」

「お前、このアプリ知ってる？マイルズ」「昨日の日記で書いてましたね。」「これ入れろ。お金が溜まって、損はしないから。」いや、ほぼネズミ講のやり方ですやん。まぁ歩くだけでお金がたまるならやってみよう。そうこう言ってると現場につく。

岩瀬晶子さん

海外ハリウッドでは主役もオーディションで決める。日本はほとんど俳優が決まっていてチョイ役しかない。「MINAMATA」に出演されている俳優さん。話を聞いているとこの作品に対してのこだわりを聞いて見たくなる。

小出祐介さん

映画談義で盛り上がる。「ザ・スイッチ」という映画面白そう。ある日女子高生と殺人鬼が入れ替わってしまうという映画らしい。他にもたくさん興味深い映画紹介があった。

宮崎由香さん

Juice=Juiceの元メンバー。年齢は僕の一つ上。アイドルなので声がすごい聞きやすく綺麗。星稜高校ということで本田圭佑と一緒。アイドルの人が出てる時の掛け合いはなんか見ていて笑ってしまう。東京リベンジャーズの話になり、また博士が僕ら後輩を集めて、東京卍會を作る予感が。。最後には博士の朝ごはんトーク。卵の黄身のシズル感を褒める宮崎さんに対して嬉しそうな博士。

間に杉山マネと富城マネとに水筒トーク。「おい三木知ってたー？今の水筒ってずっと冷えてるし、熱々のまんまらしいぞ。」「いや杉山さんいつの時代の人なんですか！！結構前から水筒はこんな感じですよ。もしかして、杉山さん竹に穴開けて水入れて飲んでた時代の人ですか？杉山さん武士ですか？」としょうもない会話で盛り上がる。

三沢和子さん

最近、博士の現場に行くとよくお会いする。森田芳光監督の妻。博士は芸人デビューするときに各新聞、メディアに「たけしの漫才弟子第一号がデビューします。」と自分で送り売り込んだ。この方法は森田芳光監督の本を読んで自己プロデュースをしなければと思ったらしい。今の僕たちに響く言葉だ。

高円寺に帰ってからは博士と散歩してご飯。とにかくこれが美味い。大名サバやったかな？最初にサバの脂の乗った旨みその後に大葉の香り最後にガリで味を整えてくれる。これで80円？！

その後に銭湯に行く。今日は小杉湯ではない所の銭湯に行く。どうしても博士のポコチンを見てしまう。最初博士のポコチンを見たときはたけのこの里みたいと表現したが、今日のはコンディションが悪かったのか、まるでテトラポッドにひっついているフジツボ、あるいはスッポンのようにも見えるし、もしくはちくわのキュウリ詰めにそっくりだった。

これの表現を何にするかで楽しんでいるのは僕だけだろう。

最後に太陽で一杯やって博士は帰宅。その後僕は新宿に飲みに行き今帰宅。もう2時前だ。今からmarvel見るぞ。