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ありがたい気分になる

土曜。子どもたちはパートナーの実家にお泊り。久しぶりに子どもたちから離れ、パートナーと一緒に食事に行った。昔よく行っていた居酒屋さんへ。

以前とはずいぶん雰囲気が変わっていて、メニューも違っていたけれど、久しぶりに懐かしいエリアで、ゆっくり話ができてよかった。思い出話とか、昔聞いていた曲だとか、懐かしい記憶ばかりが蘇った。

日曜。朝はすっかり寒いので、ストーブの温かさがうれしい。エアコンの暖房とはまた違って、オレンジ色に煌々と燃える火の明るさだったり、台の上で沸騰する湯気の視覚的なぬくもりがあって、ありがたい気分になる。猫たちも、子どもたちも、ストーブに吸い寄せられる。

午前中に、部屋を片付けて、クリスマスツリーの準備。倉庫にしまっていたツリーを持ってきて組み立てた。飾りつけは、明日。

午後、子どもたちを迎えにいくついでに駅ビルに寄る。買い物などをしてブラブラ。週末の駅は人が多いので苦手。長居は無用。

夕方近くに、子どもたちと合流して、近くの公園へ。ほかの子どもたちもたくさん集まっていて、にぎやかだった。うちの子たちも走り回って、よく遊んでいた。公園に落ちていたドングリをいくつか拾って帰る。次女のポケットに入れていたが、走り回るたびにポロポロ落としていて、おかしかった。

夕飯をごちそうになって、それから自宅へ帰った。週末はそれでおしまい。

以下はおまけの余談。

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