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魔法少女になろうとしてたら 不審者に声を掛けられた

は?って感じですよね…まあ嘘だろーwww
でもいいので良ければ見ていってください…
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私は幼い頃から魔法に憧れてました…
あ、今もめちゃくちゃに憧れてます。
昔の夢は魔法少女で、まどマギにハマってたからですね…今は魔法使いになりたいです(∩^o^)⊃━☆゚
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そして幼い私は魔法少女になるべく
きゅうべぇを探しながら、この際魔女でもいいや
みたいな感じでカラスの羽とかを集める
探検的なのを日課にしてました。
そして集めたカラスの羽とかは
お小遣いをはたいて買った大きめの鍋で水と共に
茹でたり、混ぜたり。
そして出来た液体を小瓶に詰めて
持ち歩いていました
今思い返すと結構エグいことしてますね…
そしていつも通り探検をしていると、
男の人に声をかけられたのです
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(「」が私『』が男)
『ねえ君、何してるの?』
「きゅうべぇを探してるの!」
『きゅうべぇ…?なんだいそれは』
「願いを叶えてくれて、魔法少女にしてくれるの」
『魔法少女…なるほど』
「どうしたの?」
『多分それは僕のことだよ』
「え?そうなの?」
『うん、そうそう』
「でもきゅうべぇには見えないよ?」
(あ、ここで言っておくときゅうべぇは
白い猫?みたいなやつです)
『ああ、そのー…ここだと人の姿になっていないとダメなんだよねー』
「でもきゅうべぇは普通の姿で街歩いてる!」
『ああ、え、えーっと…その僕は人にならないとダメで…』
「嘘つき!」
『え?』
「嘘つきだ!きゅうべぇじゃない!」
『いやいやいや、きゅうべぇだよ』
「喰らえーっ!アクアショットー!」
(カラスの羽とかを煮た液体)
『うわっ!腐っ!』
「嘘つきはこうなるの〜!」
『ちょっ!やめろ!』
「はっ、本性だ!」
(本性は意味が分からなくて使ってました)
『チッ!』
(男逃走)
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ちなみにこの話をしたら驚かれました…
まあそりゃそうですよね
でもお母さんには
「何が起こるか分からんのだからそういう人の話は聞くもんじゃない」
と言われましたね…
でも本当にあのまま話を聞いてたら何されるか
分かりませんね…

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