【ジャーナリングRPG】Bookmark Tarot Tutor Day.3
カードによるプロンプトの面白いところは、まるでこれまでの話の展開を汲んでくれるかのような内容がやってくることが多いこと。
これはダイスロールを使うTRPGなどにも起こり得ることで、ドラマティックにクリティカル成功したり、ファンブルしたりするわけだ。
今回で言うなれば
「やばい、帰れない」
↓
引いたカード、4枚中3枚が門カード
「帰り道3択!!!?」
ってな具合になる。カード本来のフレーバーだと、どれも片道通行。いや、ギルドの門ですよね? と疑いたくなる。
次は「The Adventurer」固有のオラクルも使ってみよう。
正直、今書くことに苦戦しているのは140字小説であれジャーナリングRPGであれ、大概は「プロンプト」か「キーワード3つぐらい」もしくはその両方で話を考えることに慣れてしまったため、カード4枚分の情報はかなり過多になってしまい迷ってしまっているのだと思う。もっと、シンプルに「Bookmark Tarot Tutor」をやっていかないとなぁ。
それでは、行ってみよう
140字小説ver
盗賊団のリーダーもとい、追放吸血鬼は討伐できた。高位ヴェールを具現化してるのは別人か?
ヴェールは解除されず、魔法の命綱が切れて帰還できない。
やべっ!?
突然現れたエメラルドの宝石頭部を持つ蛸型魔法生物が、地下層まで導いてくれる。そこには3つの門。
“さっさと帰れ”
真の地主がいたかー。
よろしければ、サポートをお願いいたします。 紹介もチョイスも未熟なところがありますが、“こういった遊びがあるんだー”というのをお伝えし続けられればと思います。