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【ジャーナリングRPG】Bookmark Tarot Tutor Day.17

手元にあるTCGカードの残り枚数を見て、疑問が頭をよぎった。

「あれ、枚数多くね??」

馬鹿な、そんな簡単な算数すら出来なくなってしまったのか!!?(一時期だが、少しだけ頭のネジがぶっ飛んだ事があって今も若干の不安が……)と思って必死に記憶を辿ってみたところ。Day.12で栞ゲームの方をやっていない事を思い出した。

そらぁ、合いませんがな。


12月は何をしようかなーと思っていたところ、見つけたジャーナリングRPGのお手本的作品「Alone Among the Stars」のtakuma okada氏がpromptoberというインクトーバーのTRPG版(毎日1つお題を提示するので、どんなルールでも良いのでTRPGに使えるアクセサリーだったり、ゲームを書いても良い)イベントを使って31本のゲームを出している事を知った。

マイクロゲームとして完成していたり、草案的にざっくりとだけメモ書きだけだったりとそんなのが31本分。1日1本ゲームを考えるとか狂気の沙汰かよ!? と感激してしまったが、来月それで遊んでみても良いかもしれない。

promptoberのお題はこれ。


はい、本題です。

17/20:もう一度声を聞きたかったのは、お前のじゃない

140字小説Ver

意思あるマントに問われたんだ。きっと、あの場にいた誰もが聞きたかった事を。

だから、地上で巣網の罠を張って獣を誘い込んだ時に、答えを示した。そしてヤツの最後にもう一度。

別れの言葉は、もう随分前に聞かされたんだ。だから、偽物の言葉はいらない。

絢爛たる炎で、獣の声を遮って消し炭にした。

よろしければ、サポートをお願いいたします。 紹介もチョイスも未熟なところがありますが、“こういった遊びがあるんだー”というのをお伝えし続けられればと思います。