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【ジャーナリングRPG】シンセウェーブシティ・ブルース(1)

前回、ブラジル産のソロRPGSRD「DOMINUS」について、わかる範囲で触れてみた。

せっかくなので、つい最近リリースとなったゲームをジャーナリングRPGとして遊んでみることにした。やはり、ゲームは読むより慣れろ(笑


今回のゲームは「Waveform City Blues」。ジャンルはサイバーパンクとなっている。

■ どんな雰囲気?

誰もがARヴァイナリを服のように重ね着る、あるかもしれなかった未来に存在する「シンセウェーブシティ」ネオンが眠らない街のように光り輝き、糸も容易く肉体は機械に置き換えられ、犯罪と混沌とシンセウェーブとダークウェブな音楽に溢れる。
私たちは、そんな都市で生き足掻くのだ。

■ プレイを開始する前に

前回の記事で、自分が昔作ったゲームにデジャブを覚えたと書いた。そこで、もう少しシナリオを深掘りするアイデア・パンク用のサブテーブルとして残っているデータを引っ張り出してMixしている。無論、「Waveform City Blues」の世界観を壊さない程度にだけど。お引っ越しできそうならDOMINUS化するのも良いかもしれない……なんて魂胆も少しある。

ジャーナリングRPGとして、ここ最近ではお馴染みの140文字制限で遊ぶことにする。今回は手書きではなくポイっとマイクロブログに放り込んだモノを画像化している。音声ログにすればよかったかも……と思ったが、それは違うゲームでやることにしよう。


■ では、本題

Part1.Aパート-1 こんな未来でも銀行はあるんだぜ?

■ 140字小説Ver

帰還すれば「シンセウェーブシティ」は、エグゾ感染症のロックダウンが秒読み段階だった。
せっかく除染処理も終わって、飲み歩けるっていうのに。

メキシカンエキスプレスも臨時休業、マーケット唯一の薬局も休業だった。シェル用の薬が必要なのに。支払いで銀行に行けば、強盗騒ぎ。

シンセで麻痺音波?


■ 設定のメモなど


次回は行動判定をやってみよう。

よろしければ、サポートをお願いいたします。 紹介もチョイスも未熟なところがありますが、“こういった遊びがあるんだー”というのをお伝えし続けられればと思います。