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【ジャーナリングRPG】Bookmark Tarot Tutor Day.8

ふとしたきっかけで、去年の今頃何をしていたのか振り返る事になった。やっている事は変わらず、ジャーナリングRPG(笑 義体化した自分の内外の変化を記録していくボディホラージャンル(自分の身体が意図せずして人でなくなっていく)のサイバーパンクモノ『BODY//HACK』。ちょうど、マガジンとしてプレイログをnoteに残している。

懺悔をすると、これを遊んでいた時「ゲーム序盤に埋め込んだサイバーウェアがどんどん性能が上がり、その影響で見た目共々メンタルが変わっていく」とぼんやり訳しながら、そう受け止めていた。
後々読み直してみる感じ、「初期に埋め込んで得た想像以上の性能にどんどん生身の部分を削って機械化していく」というニュアンスの方が強いのを理解した。サイバーパンク2077でいうサイバーサイコシス(生身から機械に身体を置き換えることで精神が発狂する)が完成するまでの過程を日記として書き記すモノ……ぽい。まぁ、ホラーだしね。

この作品に関しては、ジャーナリングRPGではなくジャーナリングLARPとしてカテゴライズされている。トランプによるプロンプト生成ではなく、30日分のプロンプトがすでに決められている+鏡で自分を見て“機械化した部分によって自分がどう変わったか”を考えることになるのだ。テーブルの上ではなく鏡に映る自分でアームカバーや布の切れ端などある種コスプレ(デコって?)を機械化と見立てて、ジッと見るのではなく身体の動きを確かめながら考えるのだ。

今思えば、タトゥシールをゴテゴテに貼りまくればよかった(笑


では、本題

8/20。実は主人公、この半獣人に一目惚れしかけている

140字小説Ver

象人が義足を修理してくれたが、魔法の様にすぐ直らず、滞在が伸びた。

その間に、人へ完全擬態する獣とも戦った。上流階級のバカ息子に成り代わって暴動を仕掛けるわ、家族に逆恨みされて決闘を挑まれるわと散々。

聖女様が介入させた仲裁者は、花束か槍かを選ばせる儀式を執り行う半獣人の女性だった。


National Novel-Writing Monthの進捗具合は、この時点で8,000/130,000(単位は文字)。言うな、足りてないのは理解しているorz。

よろしければ、サポートをお願いいたします。 紹介もチョイスも未熟なところがありますが、“こういった遊びがあるんだー”というのをお伝えし続けられればと思います。