見出し画像

【ジャーナリングRPG】Bookmark Tarot Tutor Day.13

前回の話の続きをしよう。

前回で栞ゲームの余談は完結したかと思ったけど、書き忘れていた例外があることを思い出した。
まさに、今遊んでいる「Bookmark Tarot」である(笑

栞ゲーム:Bookmark Tarot

とはいえ、概要なども紹介しているので今更追記する必要が?と思うところもあるが、あいにく私はしつこいタチで。
これまで紹介してきた栞ゲームは「本」に挟み込むことを前提としている。それは、この作品においても変わらない。タロットカードの解釈本……なのだが、それはあくまで前半戦。

では、後半戦とは? それは一度20日間、または20回遊んだ後、今度は自分でリーディング内容を書き記した日記の方に差し込むこととなるはずなのだ(ルールには明記されていないけど)。
質問する内容によってタロットカードから得られる答えは変わってくるだろうが、この作品を通してカードから感じたことは基本的なことで変わり様が無いはず。あなたの日記と、栞のプロンプトが他にタロットカードのリーディングが必要なゲームの助けになると思うのだ。

そう、一つのジャーナリングRPGを他のゲームに持ち込めるのだ。

私は割とジャーナリングRPG同士をMixして遊びますが、名文化されたゲームがあっても良いのではないだろうか? 


ということで、ゲームを作ることになったら、組み込むことを考えてみようかな。


よっしゃ、本題

13/20 国も本腰を入れて獣と戦うらしい

140字小説ver

王子殿下に案内されたその立派な庭園は、王族と限られた者しか入る事が許されない。「日記に書くな」と言われてしまった。

ペチュニアと共にお茶会のような席へ同席を促されたかと思えば、全身を絡め取られるような気配で満たされる。

この気配はもしや……と思えば、王妃殿下か!?

本腰で獣と戦うのか。


進捗、割と苦戦中です。正直なところ、頭がややパンク気味('w' =  'w')カランコロン

よろしければ、サポートをお願いいたします。 紹介もチョイスも未熟なところがありますが、“こういった遊びがあるんだー”というのをお伝えし続けられればと思います。