心待ちにしていた春の日本語と写真の待ち受け

心待ちにしていた春の暖かさがやってきました。
植物も人も動物も、みんなが喜んでいる空気が町中を満たしている、この季節が大好きです。

春の日本語たちは、本当に、どの言葉も嬉しさが全開のものばかり。
その中から特に春を歓迎している美しい日本語たちを写真と編みました。

- 春は曙 / 暖かい日と寒い日を繰り返しながら、春が深くなっていく

春は曙。この言葉だけで昔からどれだけ春が愛されてきたのかを伺えます。

- 春霞 / 春によく見られる、ぼんやりと世界が霞んで見える様子のこと

春は世界が霞で包まれていて、すべてのものがぼんやりと見える。
この柔らかさが大好きです。

- 春の海 / 春の穏やかな海のこと。「春の海 ひねもすのたりのたりかな」

春の穏やかな海のこと。春の海、ひねもすのたりのたりかな

- 花嵐 / 花が咲く頃に吹いてくる少し強めの風の名前。春全般で使う言葉

花が咲く頃に吹くすこし強めの風。春の匂いをともに運んできてれくれて、気持ちがいい。

待ち受けの対応サイズは iPhone6~14。Androidは Xperia 5・5II・10II・1II 対応しています。そのほかは背景の写真のみのフリーサイズがあります。サイズが合う方も背景のみでもお使いいただけます。

それではDLは以下からどうぞ。