いざ、福岡へ。その①

この前の3月に大学を卒業したばかりの息子だが、そのまま福岡の学校へ入校した(卒業生はみなその流れ)。

その学校での生活は2か月と短いのだが、入校式と卒業式をする。

福岡はとんと縁がなく、降り立ったこともない。縁もゆかりもなくまた遠いため、私にはちょっと遊びに行く！という土地でもない。が、卒業式出席のため福岡に行くことにした。

こんなキッカケがあるからこその福岡行き‼️

私はおしゃれなカフェ巡りや美味しいお店を探しての食べ歩きなど興味がない。むしろ一人でお店でご飯を食べたりお茶を飲んだりするのが苦手。
それならホテルでコンビニで買ってきたご飯をテレビを見ながら食べる方が落ち着ける。

博多では中洲や天神、そこで地元ならではの食事をするのも本来なら楽しみにしていいはず。いや、ちょっとは博多ならではのものを食べたい。
一人での外食は苦手だけど、地元のものを食べてこよう。

明日は始発のバスで空港へ向かう。
飛行機に乗るのは恐らく20年ぐらいぶり。
チェックインのシステムも以前とは違うから空港でウロウロしてしまうかもしれない。

久しぶりの飛行機は少し楽しみ❤️

今は機内でのサービスはないんだっけ⁉️

きっと離陸から着陸まであっという間だろうな。

あ、ちょっとお上りさんみたいな気分だ。

今日は練習日記として今弾いてるハイドンのピアノソナタ34番を収録した。
何だか指がこんがらがってるけど、日記だからいいのだ。

以前アップしたBachのシンフォニアを聞き返してみると今弾いてる感じと全く違う。当時はあれが私の精一杯だったけど、この何ヶ月かで進歩してるのがわかる。
やはり動画に残しておくのはピアノの進み具合がわかっていいかも。
(逆に弾かないとどんどん弾けてた曲が弾けなくなるのは嫌なところ😅)

今第二楽章も弾いている。これは子供の頃弾いていない。なんだかほんわりとした第二楽章は子供の私では理解が難しかったかもしれない。

大人になった今、わかることがあるというのも面白い。