天気の気
こんにちは。はたけなかです。
前回、『感じる「気」』と題して「気」について書きました。
その中で「気」の1つとして“天気”を挙げました。
天気って、
「天の気」
そのまんま(笑)
「易」という本に
『古人は生命源として呼吸(いき)を考えた。それが、気である。天の気こそは、あらゆるものを構成する元素、流動する生命体。最も顕著なあらわれは、雲の動き、ひいてはしぜんたる雨。』
という一文があります。
ややこしいので個人的な解釈を。
『生きるために呼吸(いき)は大事だよ。呼吸=気。天の気はね、あらゆるもの形にして動かしてるんだよ。例えば、雲や雨とかね。』
随分、簡略化しましたが天の気があらゆるものの元素であり生命体ってすごいスケールが大きい。
「天の気」を考えていたら
何かじめっとする→もうすぐ雨降るんじゃないか
蒸し暑いわ~→湿度髙いんかな
風が肌に刺さるように冷たい→乾燥しとるんかな
とか、知らずに知らずに感じとってる!と思い。
さらに、
「気」は伝わり繋がるとものだと思っているのですが
晴れの日は、気分も晴れやかだったり
曇りの日は、気持ちも厚い雲がかかっていたり
雨の日は、気分も洗い流されたり。
天の気が伝わってるって思いました。
今日は、晴れ!!
気分も、晴れ!!
万歳、天気!!
空を見上げるのもいいですね。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました😁
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