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non scale
2020年3月6日 08:21
鉄筋コンクリート造で設備や電気の配管、配線をするのに躯体の梁部分を通す必要がでてきます。躯体の梁は主要な構造部ですので梁に設備配管を通すため、スリーブを設ける場合には一般的には既製品の貫通補強筋をスリーブと共に設置します。貫通補強筋には設置ルールがあるためそれを守って設備のダクトルートやダクト高さを設定します。設置ルールは*柱際からは梁せい以上あける。*スリーブ通しは