「恥ずかしい」の裏にある感情
先日、とある報告をするために事務所に寄ったのだが、
その時急にひどく恥ずかしさを感じて、
もじもじ…と俯いてしまい
感情の揺れ動きで涙が出てきてしまった。
恥ずかしいと思うことはだいぶ久々だった。
恥ずかしいという感情の前に、なぜ躊躇するのかが明確になっていた。
「自信がない」
「難しいと感じる」
「別のこれをやりたい」とか。
でも、今回は真っ先に恥ずかしいと出てきた。
よくよく考えるとその裏には
「(トラウマ的なことがあるから)公には言いたくない」という気持ちが全面に出てきた。
今回は、そのトラウマを隠すための「恥ずかしい」だった。
そう考えると、幼少期から恥ずかしいと言っていろいろなことを避けてきた傾向があった。
その奥には先ほど挙げた『自信がない』とかが大きいけれど。
子供も大人も「恥ずかしい」と感じる裏には、
いろいろな感情や気持ちを抱えていて、
「やってみたら案外平気だよ」なんていう声掛けは不要なんだと感じた。
やってみたら簡単、とかそういう問題じゃなくて
自分が今抱えている不安を共有して受け止めてほしいだけだったり、
心理的に避けたいと思っているから無理強いしないでほしいのが
正解なのかもしれない。
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