にわかファンが胸を張る未来
ラグビー日本代表が南アフリカに敗れ、
ツイッタートレンドで『#にわかファン』がランクイン。
この現象にとても好印象を抱いている。
スポーツのファンは猛烈に熱量が高い。
高いからこそ燃えやすくノリやすいという
いろんな局面がある。
良いことでもそうでないこととしてでも
どちらでも捉えることができる。
私は特定のクラブ、チーム、選手のファンではない。
いわゆるスポーツ自体が好きだ。
『熱烈なファン』や『サポーター』ではない
そんな私を表すとしたら
『にわかファン』という言葉が一番しっくりくる。
そんなにわかファンの私は「戦術がどう」とかは分からない。
(元々部活で選手をしていた時代も戦術というものなく
ただただボールを追っていた。笑)
だから、そのスポーツの雰囲気や運営をよく見ている。
だから、『にわかファン』だと思う。
正直、『にわかファン』って
このラグビーが始まるまでは
あまり良くない意味合いの表現だと捉えていた。
でも、その印象をひっくり返したのは
初決勝リーグ進出、ベスト8という歴史と感動と同じくらいの
このラグビーワールドカップが与えたものだと思う。
昨日の試合終了後から
ラグビーのトップリーグの広報や各チームの
SNS上では『にわかファン』への集客が熱を帯びている。
さて、この波にどれだけ乗り
その次の波をどう作るのか
見ものですね。
500字程書きましたが、
一言でまとめるとすれば、
「ラグビー観戦一緒にいこう」
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