『誰かのための文章』もイイし、『自分のための文章』もステキ
もともと私は文章を書くのが苦手だった。
いや、はじめは好きだったけれど書いていくうちに『苦手になった』という表現の方が正しいかもしれない。
きっかけはほんの些細なこと
小学生での"読書感想文"、
"ブログ"での周りからのからかい。
文章を書く上での"正しさ"や周りからの"冷やかし"で
苦手にしていったんだけど…
今思えば『芸術』と同じくらい『文章』も自由なんだと気付いたのは最近。
noteを書き続けたおかげで好きになったのも最近。
今年1月から毎週更新
今年の1月から毎週noteを書いて更新することを習慣にしてきたけど、これは結構ライフスタイルにあっていて。
部屋に篭りっきりの休みの日の隙間時間に書いているんだけど、ほどよく自分に向き合って思考整理のツールになっている。
仕事のことで頭がいっぱいになりがちだけれど、ふとした気持ちや考えを外面を気にせず打ち込んでいくと、思いも寄らない自分の気持ちが出てくるからこれが本当に面白い!!
「ふええええ、わたしこんなこと思ってたんか!」
「前にもこういうこと思いついたけど、やっと言葉にできたかも…」
note書くときにいつもこんな心の声をあげて書いてる。
そんな気持ちにさせてくれた本
大切なお友達のひとりのゆぴ(いしかわ ゆきちゃん)が書籍を出版した。
今の私たちの気持ちを優しく肯定してくれる。
肯定してくれた上でそっと背中を押してくれる前に進むことができる…
なんだよ、ゆぴは聖母なのか?
ゆるく優しい全体の雰囲気がめちゃくちゃ好きでした。
だれのためでもない
自分のために書いていいんだよね。
ビジネスビジネスして戦場なTwitterが苦しく感じてしまって、しばらく遠ざかっていたけど…
この本に出会ったおかげで
またゆるく復活できてます。
ゆるく楽しむのは健康によい。
仕事や学校でも文章を書く機会があるかもしれないけど、
周りの目なんか気にしない、
自分のために書いてあげようぜっ!
ゆるく楽しんでいこうぜっ!
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