見出し画像

最近サウナにハマった。

沖縄で1人で行ったのがどハマりした原点だと思う。

サウナで最高潮に気持ちよくなる?のを整うと言います。

国際医療福祉大学病院の内科医、一石英一郎さんによると「ととのう」状態は、「瞑想」に近いものだそうです。高温のサウナ室や冷たい水風呂では緊張状態へと導く「交感神経」が優位になり、外気浴の間は神経のスイッチが切り替わって、リラックス状態へと導く「副交感神経」が優位になります。その際に「幸せホルモン」である、「オキトキシン」や「セロトニン」の分泌が促され、落ち着いた気分、すなわち「瞑想」に近い状態になるとか。
https://halmek.co.jp/qa/420 より抜粋


今回、沖縄へ一人旅した時に訪れた『琉球温泉 龍神の湯』で起こった
“整う”感覚をそのままの言葉で言語化します。


タイムスケジュールからどうぞ

1, 体や髪の毛など全身を洗う。

2, 内湯で外の風を感じながら全身を温める
(この日は風速10数メートルの台風並みの暴風雨)

3, 露天風呂の一つ、立ち湯でオーシャンビューを楽しみ、
自然と一体になったかのようなゆるりと溶けそうな時間を味わう。

4, 塩サウナへ10分→外気浴10分

5, サウナ 5分&水風呂 1分&外気浴 3セット
(テレビが付いていてあまり集中できなかった)

6, ロウリュウを5分ほど?味わう
ロウリュ(芬: löyly)は、フィンランドに伝わるサウナ風呂の入浴法の一つである。熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させることにより、体感温度を上げて発汗作用を促進する効果がある。サウナストーンに掛ける水には、アロマオイルなどが加えられる。Wikipedia より抜粋

7, 水風呂からの外気浴で”あまみ”がでる

という流れ。


最後のロウリュウでは
ラスト追い討ち5回連続扇がれた時は
無我の境地で熱いという感覚がなかった。

外気浴で休憩していると、
静止して座っているはずなのに
視界がぐるぐると回るような感覚。

それが落ちつくと体の軸がまっすぐになった感覚
骨で立てている感覚。

精神的な整うという意味合いもあるが
身体的に整う感覚を知れた。


トレーニングで筋肉を適度につけることも大事。
体の使い方を再学習することも大事。

それ以上に現状を整えることも大事。

サウナは新たな手法を開拓し、
発信していこうと思う。

ということで今日もサウナ行ってきました。

 

いつもご覧いただきありがとうございます!同時にサポートいただけると泣いて喜んでたぶんあなたのファンになる(かも)。 自分の気持ちを文章で表す、伝えられる人間になるべく、グラレコだけでなくnoteも頑張るので応援お願いします〜!!