オフトゥンからの脱出

ここのところ、とてつもない確率で、寝かしつけする際に私も寝落ちしています。疲れていたり寝不足だったりしてどうしようもない時もあるにはあるんですが、それにしても寝落ち率が半端ない。

諸事情あって寝かしつけせざるを得ない率が増えたことは間違いない…。

寝かし着けの後にやろうと思ってタスク化したタスクに一切手を付けられない・・・。これは良くないと思って、寝落ちする理由を洗い出してみました。

①疲れている。寝不足。
このパターンはどうしようもない。お布団INした時点で、多分こどもよりも先に寝ている気がする。絵本読んでとか言われると私が即死します。

②寒い。
まだまだ寒い日があったり、なかったりします。
寒い日は特にオフトゥンのぬくもりティに感謝してもしきれないです。
代償としてオフトゥンからの脱出が出来なくなります。
こどもは暑がりで寒くても布団を足で力一杯蹴り飛ばしていくので、寒くても一旦起きるには起きるけど、再びなるオフトゥンのぬくもりティーを求めて、私は布団の底に沈みます。

③こどもから発せられる熱
むんむんです。結構むんむんします。
奴ら、寝るとめっちゃ発熱してます。暖かくて我ら添い寝レンジャーズは脱出することを諦めます。
たまにおしっこの匂いもぷんぷんします。

④うでまくら
奴ら、よく腕枕で寝たがります。起こさないように頭をそっと枕の上に置くことは出来るんです。ですが、多幸感のあまり、腕枕をやめることを諦めます。そして、起きた時に寝てしまったというネガティヴな感情に支配されます。

⑤だいしゅきホールド
奴ら、寝ていてもとてもよく動きます。そのまま絡みついてくることもあります。生きたまま抱き枕にされている状態です。この絡みティポーズ、多幸感のあまり、タスクとかタスクとかそんなのどうでもよくなります。

⑥寝顔
吸い込まれます。ずっと眺めていたくなる。気づけば、こどもの横で一緒にオフトゥンINしちゃいます。巧妙な罠だと分かっていても引っかかります。夜中にまぶしい街頭の灯りに吸い寄せられてしまう羽虫のごとくスッっと気づけば朝です。

⑦寝ポーズ
寝ポーズも可愛くて仕方がない。幼児特有の手と頭と手で上はWの形して、下はMの形。かわいい。なんだこの肌のツヤツヤ感。起きていれば憎たらしいことも多い今日この頃ですが、気づけば朝です。

洗い出してみて、危険度を認知しました。
これは早急に対策が必要です。
寝かし付けしないと自分を抑制できるんですが、寝かし付けせざるを得ない日は、タスクを消化するために、これらに抗う必要がある。むしろもうタスク入れなければ(ry

先日はこれでFF14のフリーカンパニーのイベントもすっぽかしてます。
本当に申し訳ございませんでした・・・汗汗。

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