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人格形成

潜在意識について
変わりつつあることの感覚と期待と
そうなっていかなくてはと
クリアになり発展してゆくきっかけになりうる可能性に 置き換えたい

余る時間 本を読む
さくさくっと頭に入って言葉を理解していけるようにようやくなってきた読書の時間
何十年の積み重ねの手応え
まだまだの境地ながら 体感しつつ思い浮かぶものがある 思い付く境地に踏みこめる
感覚をようやく身につけ始めたような
決して嫌ではない修行のような感覚で

'留めなくてはならなかった深い見えはしない澱み'に見切りをつけて
潰されかけたよりも酷く
踏みこまれてわざと切り砕かれた'人格形成'の
二つきりの轍(わだち)を立て直してゆく成りのまた長い道すじを 
歩いていけばいいのだから


人の生き方について
特別なことでない当たり前のことに
本を読んでよく気づかされる 学ぶ
そうしなくてはならない
黙って進むことの意義
他にない唯一の底力


人として
常にいつも正当で真っ当な心得で行いで思考でなんて本当は誰にも到底ないはずで 
ないに決まってる
見せ方だけだとどこか透けてみえるものだから
そうしてるひとを 誰かがきっと分かっている
それは勘違いだよと いつも言葉を飲みこむ


思考を耕し 試行錯誤し
忍耐の限界をなくして
自分を自分で救わなくてはならない時
思いきる時
気づきながら 学びながら歩いていくことの価値と重みと空虚感さえ噛みしめる
'人は今こうしてここにいる'とあえて意識的に前向きに表わしたら いけないかな

心の価値を何かに置き換えて成長してゆくように
どんな場面や状況においても
上手くやる、に固執しないで 人間らしく
落ち度になるような感覚さえあえて
手段にして
学びにして 悪くない知恵にする


ひとを蹴落とす気強さに
ふん反り返って歩くその意図する心の内を
あわよくば人の話しをいつも盗み聞いてるような
表向きと裏の顔で上手く見せてる実は
どうしようもない破壊者とか

狭い視野の中で人と比べての自らを
どうしても一段上に置きたがる、そんな様々な手段と本質を よく垣間見るにつけても