noteを100記事書いたのよ
これがnoteの101記事め。
あっという間すぎてびっくり~。
本当にありがたいことに相変わらず楽しく書けています。
ただ、ちょっと変化がありました。
60記事めくらいからかな、
「何を書くか」よりも「何を書かないか」への意識が高まったんです。
私は気が緩むと「どういう経緯で・なぜそう感じたのか」をダラダラ書いてしまう傾向にある。
頭の中を垂れ流すと2000文字余裕で超えちゃうのはそのせい。
しっかり分かってもらうように、書いてしまう。
これまではそれをいかに分かりやすいようにするかの推敲作業だったんだけど、
最近はそこからどれだけ大胆にバッサバッサ切れるか、というところに意識が向く。
それはきっと、小原晩さんの「これが生活なのかしらん」を読んだから。
ジェーンスーさんのようなテンポ感も好きだけど、小原晩さんのグルーヴもたまらない。
余白がある。
想像させる、考えさせる、というよりも、もっともっと
ファンタジーに誘われる感覚。
急に広いフロアにぽーんと放り出されても、
焦らずゆったり構えて、
踊りたければ踊ればいいし、
気が進まなければ座り込んでもいい。
今からその場でドレスに着替えてもいいし、
友人の手をとってスキップしてもいい。
そんな自由を感じる文章も書いてみたい。
そう、思ったので。
とはいえまだまだ私の文章は説明くさくていやになる。
だってほら、この文章だってまさにそうよね。
はー、やれやれ。
ただただ自分の好きなように書くのが楽しい!って思ってたけど、
自分の読んでみたい文章を自分が書けるようになれたらいいなあって思うようになった。
バズりたいとかは思わないけど、
でもスキがたくさんもらえるのはやっぱりうれしくて。
人間って難しいね。
まずはたゆまず書いてゆくこと。だと思うので。
引き続きお付き合いくださいましたら幸いです。
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