ここがあの方との差。

皆さんお疲れ様です。
今回は今日の試合。鳥取戦について書きました。
是非読んでください。

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先制点が重要になる一戦

今日の試合鳥取は先制した試合はほぼ勝利している。しかも複数得点で。逆に先制点を取ることが出来れば上手くゲームを運べると思っていた。攻撃には厚みがあり、積極的に足を振ってきてシュートの本数も多いのでゴール前でシュートを打たせない距離に寄せるなど凄く大事になってくるとわかっていたので意識するようにして試合に向かった。

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試合の流れ

立ち上がりからボールを握れる時間もあり、後ろから繋ぎ少しずつ相手の陣地に攻めていけた。
その中で前半10分。パウリーニョ選手からスイッチが入りそこから小松選手にボールが入り、一度下川選手に預けてクロスから中で合わせた小松選手が決めて大事だった先制点を取ることができた
そこから相手のスーパーミドルシュートがクロスバーに助けられたりもしたがシュートを打たせない寄せるところなどは良かったと思う。
2点目は菊井選手の裏のボールからルカオが抜け出し追加点を取ることができた。

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個人としての流れでもボランチがDFエリアに落ちた時高い位置、特に相手のサイドバックとサイドハーフが掴みにくい間のポジションを取るように意識した。一度いいポジションを取りグランダーで裏に出せるシーンもあり攻撃に厚みを加えることはできた。いつも右のポジションだが今日は左で裏のボールの質はいつもより質が落ちてしまったが裏のボール近くにつけて次のサポートなどを意識した。DFのシーンでも、スライドが間に合わず相手にうまく剥がされてしまうシーンもあったがベンチサイドに近いってのもありコーチ陣監督含めて中で修正することができて同じやられ方をするシーンはなかった。なかなか捕まえるのが難しかったが、佐藤選手のコースの限定なども素晴らしく危ないところを消すことができた。

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ゲームを決める得点

間違えなく誰が見てもあのシーンは決めなければならなかった。前半ラストのプレー。中山選手の素晴らしいボールに対して相手のマークも上手く外すことができフリーなのにヘディングを叩きつけてしまい外してしまった。
3-0で前半を終えるのと2-0で終えるのは全く違うのにチームを苦しい状況にしてしまった。
結果試合には勝つことが出来たが、間違えなく苦しいゲームになったことは間違えない。
ここがきっと飯田真輝選手との差でもあるのだと思う。ピンチな時大事な時にセットプレーなどで点を決める力が自分にはまだ足りなかった。
反省します。ピンチな時大事な時次こそは決めれるように練習します。

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終わりに

結果チームは5連勝を達成した。
課題も見つかり、いいところは伸ばしていきます。自分のプレーが良くも悪くも1番はチームの勝利。それが全て。
勝てて良かったです。
今日も沢山のサポーターが会場に足を運んでくださってありがとうございます。
声での後押しいつも大きな力になってます。
まだまだ上位に食らいついて行きます。
応援ありがとうございました。
勝って明日のファン感謝祭迎えれて幸せです。
みんなで楽しみましょう。

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読んでいただきありがとうございました。